ツルの群れの横を地元の中学生が自転車で通りぬける・・・ツルは逃げない。
島原、天草をフェリーで渡ってきて、ツルの飛来地 出水 へ車を走らせた。
出水に到着時刻は16時ころでもうすぐ暗くなる、ツルの里施設近くに来るとツルがチラホラ見えた。
双眼鏡で覗くと黒い幕の内側に数え切れないほどのツルがいるのがわかった。
17時で閉館でしたがツルの里施設の屋上(3階)へ行くとものすごい数のツルがみえた。
デジスコは露出優先で設定していたので帰ってから見るとピンボケが多かった、
夕暮れに動きがあるものに対してはシャッター優先にしなければならなかった・・・・・反省。
暗くなりかけていたので動画をたくさん撮りました。
ナベヅル
ナベヅル
マナヅル も混ざっていました。
時間があまりなかったこともあり、カナダヅル、クロヅル、ナベクロ は判りませんでした。
帰り際、施設の設備を点検していた人が 『朝はもっと壮大ですよ・・・』と。
一万羽以上のツルの群れの飛翔は壮観でした。
人里近くにこうして来るということは安心して餌をたべられる(給餌している)ことではないでしょうか。
大型の鳥なので、実際に見たら壮観でしょう。
人が通っても逃げないのは、どちらも居るのが当たり前になってるからでしょうか。
それにしても、1万羽以上を数える人も凄い。