親が巣から放置して死にかけていたムクドリのヒナ、まだ生きていた2羽に餌をやり育ててきました。
四週間目にはいりそろそろ巣立つ準備ですが、カゴから出すとまとわりついてきて離れません。
雪ノ下さんからも指摘がありましたが、なにげなく「ヒヨドリ」と思っていましたが・・・拾ってきた女房は「ムクドリ」と言ったと、体形がヒヨドリに比べズングリして鳴き声もムクドリそのものです（野鳥CDで確認）。
餌をやりすぎるのか太って飛ぶのが遅れているのかもしれません。
そろそろ巣立ちの準備に入らなければ・・・。
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これだけ馴れてくれると、さよならするのがさびしいかも…。
実はdoveもヒナのほっぺと脚の色が気になってネットであれこれ調べてたんです。
で…ムクドリかも…とは思ったんですが自信がなくて…。
種はともかく、二羽の可愛らしい姿を娘と一緒に笑いながら見ました。
ほほえましい動画ありがとう…。
これでは可愛いくてますます離せなくなりそうですね。
もう少し飛ぶようになったら、
○高緑地で巣立ちの訓練をと思っています。
自転車で行って、広いところで放してみようかと思っています。
戻ってくるようならまた次の日も行くようにして。
早く放して自力で餌を取れるようにならないと野生では生きていけないでしょうね。
早いほうがいいのか、遅いほうがいいのかわかりませんが、気持ちとしてはもう少しよく飛べるようになってから放してやってほしいような気がします。
２羽いるインコのうち成鳥を買ったメスのほうは放しても飛ぶ力がありません。
オスは小さいうちから部屋で放していたので飛べます・・・それでも自然の鳥ほど飛べません。
かごから出すとフン害がたまりません。
ムクドリになると大きいし２羽では部屋じゅう汚れてしまいますが飛ばす訓練もしなければ自然の中で生きていけないでしょうね。