表紙 以東岳より大朝日岳
山形県米沢市に在住の写真家、登山家の湯澤吉一氏が写真集を出されました。
東北百名山(山と渓谷社)や東北、山形の山など数々の写真集でも活躍されてきました。
あとがきに
「吾妻を出発してから飯豊、朝日を越えて楽しみながら27年で日本海に着いた。
地図と磁石を頼りに歩き、ほとんどが初めて入る道の無い残雪の山で毎回新鮮な山行だった。栂峰、シラブ峰、檜岩屋山、長根ノ峰と県境を歩かないと出会えない素晴らしい山に出会えた。」
とあるように普通の登山道からでは出会えないような新鮮な空間、秘境を写し撮っています。
私も夏に飯豊を縦走したことがありますが、私が見た光景とはまた違った広大な空間、切れるような時間、また風景には湯澤氏の愛情さえ感じられます。
手元において、たびたび眺めていたい写真集です。
モノクロとカラーの写真が半々くらい、印刷、カラー製版もとても良いです。
山形県米沢市に在住の写真家、登山家の湯澤吉一氏が写真集を出されました。
東北百名山(山と渓谷社)や東北、山形の山など数々の写真集でも活躍されてきました。
あとがきに
「吾妻を出発してから飯豊、朝日を越えて楽しみながら27年で日本海に着いた。
地図と磁石を頼りに歩き、ほとんどが初めて入る道の無い残雪の山で毎回新鮮な山行だった。栂峰、シラブ峰、檜岩屋山、長根ノ峰と県境を歩かないと出会えない素晴らしい山に出会えた。」
とあるように普通の登山道からでは出会えないような新鮮な空間、秘境を写し撮っています。
私も夏に飯豊を縦走したことがありますが、私が見た光景とはまた違った広大な空間、切れるような時間、また風景には湯澤氏の愛情さえ感じられます。
手元において、たびたび眺めていたい写真集です。
モノクロとカラーの写真が半々くらい、印刷、カラー製版もとても良いです。