昨夜は前日の撮像のフラットを撮ってからピントアダプター(光映舎)の再調整。実は去年かったとき実際に厳密にピント調整をしないままそのまま使っていた。
しかし恒星でピントを合わすにしてもなかなかジャストピントを判別するのは難しい。反射鏡などの十字線が出れば判りやすいが。
終り頃遊びで月を撮っていて思いついたのだが、月での判別なら判りやすいかもしれない。次回は月で判別してみよう。
ピントアダプターを使っての月撮像だがやはりピントがまだまだ甘い。
1枚には入りきらなかったので上下2枚に撮った。
上下2枚画像合成を思いついたがなかなか色合い、明度等合わない。
ステライメージ5にモザイク合成というのがあり使ってみたが月など明るい対象ではまず合わない。
Photoshopで何とかやってみました。この月の撮像はKiss-D-Nでの撮像でしたが、ST-8はイメージチップが小さいのでこれから画像合成を使うこともあると思う。
練習でした。