私の部屋のAVシアター用に使っているスピーカー。
友人がやっているオーディオショップで分けてもらったイタリー製のスピーカー
RCF MYTHO 1(ボディーの板にはパイプによく使われるホワイトヒースが使われている)
いつも小さめの音量で聞いているためか、
音が少し小さくなった?か・・・・・耳が少し衰えてきたか・・・アンプの性能が落ちてきたか、
ボリュームを上げれば音質も問題ないように思うのだが・・・。
特にブルーレイ・レコーダーで録画した音が弱いように思えてきた。
先日録画しておいたギターの荘村清志、私の好きなバイオリンの古沢巌との競演で
楽しみにして聞いたのだが・・・出だしはまあまあでしたが、バーデン組曲あたりからは腹が立ってきた。
何ともリズム感に乏しく、南米をテーマにした演奏会でしたが古沢巌とも全く合っていなくて
バラバラに演奏している・・・昔バーデン・パウエルはよく聴いていただけに荘村のリズム感に乏しく弱弱しい音には参りました。
改めてアマゾンでバーデン・パウエルを2枚ほど買って耳直しに聴いたほどです。
荘村清志のせいでスピーカーを換えたわけではありませんが
Accuphase のアンプとセットで買った RCF MYTHO 1は
4,5万のAVアンプで小さめの音量で聴くにはもったいなく性能を発揮できていませんでした。
Accuphase のアンプに繋ぎなおし CDなどを聴いてみると惚れ惚れするような音が戻ってきました。
スピーカーの張替えなどまだ必要ありません。
そこで仕方なくAVフロント用スピーカー(黒のトール型)を買いました。
バイワイヤリング接続もしましたが繋いだばかりでまだ音もそこそこ・・・そのうちもう少し鳴るでしょう。
AVアンプの高級機も欲しいですが・・・そうするとまたスピーカーも変えないといけないし・・・。
環境もありますしどこかで我慢しなければなりませんね。