ND-100000フィルターを購入した。
5月21日の一週間前だがよくやく今日到着したのでさっそくテスト撮影。
以前、焼津の塩沢宅で見たソーラー鏡のように太陽の中の動きや色彩までは見ることはできませんが黒点は写るようです。
金冠日食当日雨でも黒点撮影には使えるので持っていても損ではないでしょう。
それに6月6日の金星の太陽通過を撮影するためには必要でした。
この金星通過はこのあと100年以上後らしいです。
金冠日食と金星通過・・・両方をほぼ同時期に見られるとは非常に幸運なことですね。
下はトリミング無しの画像
300mm F4 × 1.7テレコン カメラ NIKON D-800
絞り値: f/10
シャッタースピード: 1/2500
ISO: 400
金環食の時はプロミネンスも撮れるのでしょうか?
後は天気次第ですね、こればかりは自然任せですから。
絞り値:f/10、シャッタースピード:1/2500も凄いですね、普段こんな数字を使う事が有るのですか?
皆既日食ならフィルター無しで撮れるかもしてませんが。
カメラによって値が変わってくると思いますが・・・金環食時にはシャッタースピードなどは当然変えたほうが良いと思います。
自動感度にしておくと 1/6400 くらいいっているときもあるようです。
見え方です。気が遠くなるような数値ですね。
5月21日はカレンダーに記入してありますが、6月6日も
追加しました。国立天文台のHPに初めて行ってみま
したが、面白そうですね。
ごんべ絵さんがちょうど撮影した黒点は小さくなりつつあるものの最大級のものではと思いますがどうでしょう。
とにかく大きいですよね。
これだと金環食に続いて金星日面通過もしっかり撮れそうです。
あとは天気。。。よくなるといいですね。
ND100000フィルター届きましたね。
今年は太陽の黒点の大きいものがあるので一瞬ゴミかと思います。
後は当日天候が晴れることを願うばかりですね。
函館さんと同じ函館から横浜まで撮影に来られるご夫妻が居ますので・・・
金環食の輪を撮影するだけならこのフィルターでなくともいいのですが(ガラスにロウソクのススをまぶした程度)、黒点も時々見てみたい時にはちょうど良いフイルターです。
プロミネンスやフレアーなど動きや色彩までとなるともう少し投資しないとだめですが。
10日ころが大きかったと思いますが。
色や渦巻く模様まで見えると良いのですが・・・そこまですると天文学的な投資をしなければなりません・・・このフイルターは1万円切るくらいで買えます(今は直前なので品切れで高いです)。
海外からの逆輸入かとも思ったりしましたが東京からのものでした。
何枚も重ねてコンポジットするともう少し模様もみえてくるかもしてません。
コンポジットが使えるソフトはまだD-800のRAWに対応していなくて(たぶん14ビットを12ビットにすればよいのですが)まだやっていませんが。
21日の天候は微妙ですね。
後は天候次第、出来上がりを楽しみにしていますのでよろしく。
飛行機で雲の上を飛んで見るツアーもありましたが・・・・・やめました。