念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

ゲイン

2021年12月17日 | お勉強

    カンムリカイツブリ

 

 朝起きて珍しく体調がよく歩いてみようかという気になった。

たくさん食べて元気が出るまではとほとんど歩いていませんでした・・・・先月くらいまでは体重は37㎏くらいまで落ち、

全く力が出ない状態でしたが、少しづつ食べることを重ね、まだ40㎏までは戻っていませんが39㎏を超えたのを先日確認しました。

ほんの少し1㎞程くらいしかまだ歩けませんが、体調がよいときは続けたい・・・・翌日も歩こうと思ったが出かける段になり気分が悪くなりやめた。

まあ無理をせず前向きに体を動かしていきたい。

 

 

二通りの録音をミックスして解像度を上げ 1bit の音声に変換することは続けています。

AudioGateの録音は新PC を使うようになって高解像度でもバッファー状態は起こらなくなった・・・AudioGateの録音はPCの性能が相当なレベルでないと安心して使えない。

使っていたフリーソフト『Audacity』は使いことをやめました。

ノイズが時々入ることが引っかかっていました。

他のフリーソフトをいろいろ試していたところ『Mixpad』が音声をミックスしてもノイズが入らないようなので使っていたところ

『WavePad』で編集しますかというのが出てきてノイズ処理のツールがあるので使ってみた。

このソフトはお試し版で『何度も使う場合は有料です・・・』ときた、だまされた感が強かったがライセンスを買った。

『Audacity』でのノイズもいろいろやってみたら一応取れた。

ただ素人にはかなり難解なソフトで使いこなせるのか解らなかったが最近一つのことがやや判ってきたかも。

 

ノイズとゲインの関係・・・ゲインを増幅し過ぎるとノイズも発生するのでは・・・。

『Mixpad』にはゲインを調整することもできる

といっても録音された音声は表示された波以上の情報が残っているわけでなくゲインを下げても波は復元できない。

ソフトに録音された音声は技術者がギリギリ、最高の状態をめざして作られたものであるということが最近分かってきた。

録音された波以上に増幅すればノイズも発生するのでは・・・。

ギリギリの録音をミックスしたとしても少しゲインを下げてやるとギリギリの『イラつき感』も減少して落ち着いてくる。

フリーソフト『Audacity』の場合は音声を開くとき、ゲインを一杯で増幅気味になるのではないだろうか・・・ロックやポップスなどでは有効かもしれない。

門外の音楽ソフトでも使っているうちに少しでも使えそうだと有難い。