念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

ご飯とオカズ

2018年10月19日 | 発展途上人

   

 上は今日の夕食でした。

八宝菜とオニギリ1個、漬物・・・オニギリは一個食べられませんでしたが。

 

昨日は久しぶりにリクエストした・・・レバーを食べたかったので豚レバーを買ってきてもらって調理してもらった。

女房はレバーはあまり調理したことが無いらしく、ネットのレシピを参考にして「豚レバー甘辛煮」を作ってもらった。

(画像はクックパッドより)

美味しくていつもはオニギリはオニギリのみ、オカズはオカズのみ時間を置いて食べていたのですが、この時はオニギリ1個とレバーを80gほど一緒に食べた。

今までは枝豆、スパゲッティー、ウインナーソーセージとか時間を置いて一品づつ食べていましたがレバーの時はオニギリも一緒に食べられました。

久しぶりに人並みに(量は少ないですが)食事できた気分で充実しました。

それから最近はカロリー計算することをやめました。

食べられない日もあればかなり食べられる日もあります。

体重は43kgより下がることはないです・・・今のところ。

主治医に言わせると体重より栄養だと・・・1000kcalでは足らない。

先日診察日に主治医に、『今まで食道を手術(切除)した患者さんで栄養不良で死んだ人はあるか』と・・・この主治医は今まで何百人もの手術をほとんど成功させている、神の手に近い人です・・・・『熱中症で一人亡くなった以外はまだ一人も死んでいない』と、そして『その第一号になる可能性が一番高いのは私だ』とも。

ほとんどの人は栄養剤の管を外す人はいない(完全に食べられるようになるまで)ということです。