今日の書き込みは私の独り言、たわ言と思ってください。
個展用の「島原の乱」から出発したテーマに沿って・・・戦闘勃発の時に現れる「戦いの神(または破壊の神)」を具現しようと描き始めた(念描)のですが。
シバ神並みの怖い形相を予想していたら穏やかな笑顔のようにも見える。
8月6日といえば戦争を想起する日ですが・・・。
戦いの神といっても昔(神々の時代)の戦いは遊び、儀式のようなもので、今の戦争のように悲惨な殺戮ではなかった?・・・。
北極で若いオスの白熊が戯れる戦いの練習・殺しあうまではしない遊びのようなものだったのでしょう。
拳を上げ、ミサイルを打つぞ!!とか・・・報復に全滅させるとか・・・そんな真顔の怖い人達に見せてあげたい、穏やかな笑顔の軍神。