取り替えたフロートゴム玉 拡大図を見ると劣化が著しい。
しばらく前から(一ヶ月以上前から)水洗トイレを使用後も少しづつ水が止まらなかった。
わずかづつなので大したことないだろうと思っていた・・・。
今日水道メーターの検針の人が玄関のチャイムを鳴らしてきた。
前回検針(22㎥)に比べ今回は(30㎥)数値が異常に多いので『どこか漏れていませんか?』ということでした。
水漏れは気になっていたが、漏れている量がこれほどとは・・・。
ネットで原因を調べるとフロートゴム玉の劣化による水漏れを疑うべきとあった。
築25年ほどのマンションでトイレの部品は交換したことがなかった。
近くのホームセンターで「フロートゴム玉」を買ってきてまず取り換えてみた。
これでもまだ漏れるようなら、また対策を考えようと・・・。
水は止まりました。
水漏れにより水位が規定の水道停止位置まで上がらずチョロチョロ漏れっぱなしだったわけです。
水漏れがなくなり水位が上がりフロートが上がり水が止まります。
取り替えたゴムフロートを見ると劣化が進んでかなり凹凸ができていた(拡大図)。
ゴムフロート(1030円)の交換だけで水漏れは治り一安心。
慌てて水道屋に頼んだりしたらかなりの出費になったでしょう。
それより水漏れの量が馬鹿にならす水道代もほっておいたら大変な出費ロスでした。