330.43 世界歴代最高更新。
たたき出した数字もすごいけど、なんてったって、あの演技そのものが!!!
見とれました。
観終えて、“ふーっ”とため息が…………。
もちろん、バルセロナ「グランプリファイナル2015」の羽生結弦さんのことです。
日本から応援に駆け付けた大勢のファンが、総立ちとなって熱狂していましたが、
私もテレビの前で歓声をあげました。
羽生結弦さんも、自らの演技に両手をたたいているのですが、これがまた、まったくの自然体。
『自分との戦い』と言っていた羽生結弦さん。
戦う高い壁について、
“前回の大会で良いスコア、良い演技ができたからこその、次の試合での壁なんですよ。
この試合で、壁をぶち破れなかったら、
もう一回 良い演技をして、もう一回次の試合をやらなければいけない“
アスリートとしての、すばらしい気概を見た思いがしました。
まさに自らが壁を作って、そして乗り越えて行く強い気概。
あのしなやかな身体で。
そして、極めつけは、得点発表の際のあの涙・なみだ・涙。
『Why am I crying?』
最近耳にした言葉では最高の「ことば」でした。
達成感とか、嬉し涙とか、いろいろ表現し得るでしょうが、
あの笑顔と涙の ごちゃ混ぜの表情は、彼自身だったのでしょう。
“なんで泣いているんだろう?”
と。
フェルナンデスの素晴らしい演技が終わり、会場に、
“ハービ ハービ”
のフェルナンデスコールの中、
くそ! 見てろよ! 俺だぞ!
今から、俺が滑るんだぞ!
と、思って滑ったと語る羽生結弦さん、「自分との戦い」への闘志に、
私は、満点339.44を上げましょう。
PS
『マスコミや野党から頑張れと言われたら調子が狂う。
批判を受ければ受けるほど、やってやろうという闘志がわいてくる』
と、安倍首相が14日、東京都内の講演で語ったそうです。
マスコミであれ野党であれ、まして国民からの批判であれば
耳を傾けねばならない義務があるのではありませんか。
こちら、安倍首相の“闘志”はいただけません。
〈ゴマメのばーば〉
たたき出した数字もすごいけど、なんてったって、あの演技そのものが!!!
見とれました。
観終えて、“ふーっ”とため息が…………。
もちろん、バルセロナ「グランプリファイナル2015」の羽生結弦さんのことです。
日本から応援に駆け付けた大勢のファンが、総立ちとなって熱狂していましたが、
私もテレビの前で歓声をあげました。
羽生結弦さんも、自らの演技に両手をたたいているのですが、これがまた、まったくの自然体。
『自分との戦い』と言っていた羽生結弦さん。
戦う高い壁について、
“前回の大会で良いスコア、良い演技ができたからこその、次の試合での壁なんですよ。
この試合で、壁をぶち破れなかったら、
もう一回 良い演技をして、もう一回次の試合をやらなければいけない“
アスリートとしての、すばらしい気概を見た思いがしました。
まさに自らが壁を作って、そして乗り越えて行く強い気概。
あのしなやかな身体で。
そして、極めつけは、得点発表の際のあの涙・なみだ・涙。
『Why am I crying?』
最近耳にした言葉では最高の「ことば」でした。
達成感とか、嬉し涙とか、いろいろ表現し得るでしょうが、
あの笑顔と涙の ごちゃ混ぜの表情は、彼自身だったのでしょう。
“なんで泣いているんだろう?”
と。
フェルナンデスの素晴らしい演技が終わり、会場に、
“ハービ ハービ”
のフェルナンデスコールの中、
くそ! 見てろよ! 俺だぞ!
今から、俺が滑るんだぞ!
と、思って滑ったと語る羽生結弦さん、「自分との戦い」への闘志に、
私は、満点339.44を上げましょう。
PS
『マスコミや野党から頑張れと言われたら調子が狂う。
批判を受ければ受けるほど、やってやろうという闘志がわいてくる』
と、安倍首相が14日、東京都内の講演で語ったそうです。
マスコミであれ野党であれ、まして国民からの批判であれば
耳を傾けねばならない義務があるのではありませんか。
こちら、安倍首相の“闘志”はいただけません。
〈ゴマメのばーば〉