衆議院選挙が終りました。
ほぼ予測されていた通りの選挙結果だったのかもしれません。
裏金問題が大きな争点になったようですが、国政はウラ金だけではありません。
もちろん自民党には反省していただかなければいけませんが。
これからの日本、どのようにして平和を保っていくのか、明るい見通しとばかりは言えない気がします。
明治生まれの私の父は、生前よく言っていました。
〈政治家は清濁併せ飲まなければ政(まつりごと)なんてできねーぜ〉と。
子供心にはよく理解できず、〈政治家のオジサンって、なんか怖い人〉、そんなふうに考えていた私です。
人の考え方、物事への対処の仕方は十人十色。
父は、〈政治は一筋縄ではいかない〉、そんなことが言いたかったのかも。
今回の選挙、とにかく一人の有権者たる私は、自身の心情に合わせて一票を投じました。
選挙民が清濁の濁流を飲ませられてはたまりません。
やっぱり公平で正義が尊ばれる社会であって欲しいと願っています。
綺麗事かもしれませんが、政治体制の違いはあっても、どの国とも平和を保ち、体制の違いを戦争で解決したくはない、そう思う心には変わりありません。
政治家になる能力も体力も皆無の私です。
もちろん、未来への予測など皆目なしえない(ばーば)。
せいぜい私にできるのは、身近なことに、私なりの理と誠を尽くす。
それだって難しいことですが。
でも、「ひとあし、またひとあし」と今日を生きよう。
そんなことを考えている私です。
昨日は日曜日でしたので教会に行きました。
牧師先生のお話の中に次の讃美歌が引用されていました。
私も心から受け止め、共感できました。
1 たえなるみちしるべの ひかりよ
家路もさだかならぬ やみ夜に、
さびしくさすらう身を
みちびきゆかせたまえ。
2 ゆくすえとおく見るを ねがわじ、
主よ、わがよわき足を まもりて、
ひとあし、またひとあし、
みちをばしめしたまえ
『讃美歌第二編』288番 日本基督教団出版局刊
ほぼ予測されていた通りの選挙結果だったのかもしれません。
裏金問題が大きな争点になったようですが、国政はウラ金だけではありません。
もちろん自民党には反省していただかなければいけませんが。
これからの日本、どのようにして平和を保っていくのか、明るい見通しとばかりは言えない気がします。
明治生まれの私の父は、生前よく言っていました。
〈政治家は清濁併せ飲まなければ政(まつりごと)なんてできねーぜ〉と。
子供心にはよく理解できず、〈政治家のオジサンって、なんか怖い人〉、そんなふうに考えていた私です。
人の考え方、物事への対処の仕方は十人十色。
父は、〈政治は一筋縄ではいかない〉、そんなことが言いたかったのかも。
今回の選挙、とにかく一人の有権者たる私は、自身の心情に合わせて一票を投じました。
選挙民が清濁の濁流を飲ませられてはたまりません。
やっぱり公平で正義が尊ばれる社会であって欲しいと願っています。
綺麗事かもしれませんが、政治体制の違いはあっても、どの国とも平和を保ち、体制の違いを戦争で解決したくはない、そう思う心には変わりありません。
政治家になる能力も体力も皆無の私です。
もちろん、未来への予測など皆目なしえない(ばーば)。
せいぜい私にできるのは、身近なことに、私なりの理と誠を尽くす。
それだって難しいことですが。
でも、「ひとあし、またひとあし」と今日を生きよう。
そんなことを考えている私です。
昨日は日曜日でしたので教会に行きました。
牧師先生のお話の中に次の讃美歌が引用されていました。
私も心から受け止め、共感できました。
1 たえなるみちしるべの ひかりよ
家路もさだかならぬ やみ夜に、
さびしくさすらう身を
みちびきゆかせたまえ。
2 ゆくすえとおく見るを ねがわじ、
主よ、わがよわき足を まもりて、
ひとあし、またひとあし、
みちをばしめしたまえ
『讃美歌第二編』288番 日本基督教団出版局刊