趣味の小箱

ばあーばの気儘な部屋
 「人生に計画をたててはなりません」ヘッセの手紙残像となる

捩花が

2017-07-01 20:22:36 | 写真

小雨で降ったり、やんだりの一日、久し振りでウオーキングに出る。

いつもの公民館方面、いたるところに捩花(文字摺草)がさいている。

今が咲く時期だったかな、と思い俳句の季語辞典を見ました。

夏の季語になって居ました。

歩いていると、雨で濡れた道を大きなミミズが急いでいるように早く歩いて?いた

いやーミミズは意外に移動が速いことに、ほほえましさを感じる。

俳句

太蚯蚓急ぎ行きけり雨の道 atuko

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 庭のひなげし | トップ | 暑中お見舞い »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしい (youko)
2017-07-04 11:21:32
ネジバナ、東京では珍しいです。
とても元気そうなネジバナですね。
たまに土と共に運ばれてきたのか咲いている時があります。嬉しくなります。

ミミズ、土の中も暑いのか外に出てくるみたいです。
でも外に出たものの却って暑くて死んでしまいます。
道路に死がいが沢山見かけます。
返信する
youkoさんへ (atuko)
2017-07-04 18:51:30
ネジバナ今年は沢山見かけました、
ここにも、ここにも、と嬉しくなりました。

ミミズ、真夏になると道端で良く干からびているのを
見かけます。雨の日だったので、丁度良かったのでしょう
こんな風に、急いで何処かを目指して、いるのを
見たのは初めてです。

何か可愛かった。
返信する

コメントを投稿

写真」カテゴリの最新記事