Gikuri

ギクリのブログ。たまに自意識過剰。

ある意味ませガキだった

2006-12-13 | 日常or掲載計画
小学校低学年の時のマイ愛唱歌は、何故か
男と女のラブゲーム でした。

模範的な児童たるもの楽しく童謡などを歌うべきというのに、
健全な少年少女たるもの普通はアニメの歌を歌うというのに、
ヒット曲であってもせいぜいアイドルの歌にとどまるというのに、
親の教育所以か環境の低俗さ所以か知りませんがませガキでしたね。
妹と2人で、男パートと女パートに分かれて歌ってました
(妹は確実に幼稚園児なので、妹の方がよっぽどませガキだ)。
ちなみにテレビのCMで覚えたのでサビしか知らなかった。

どのくらいまで歌詞を理解してたかというと、
当然ほぼ理解しないで歌ってました(理解してたらイヤ)。
「飲みすぎたのは~あなたのせいよ~」で飲んでるものは
お酒だということは辛うじて分かってたかと思いますが、
「弱い女の愛しさよ~」の「愛しさ」という、低学年には
若干難易度の高い日本語はたぶん分かってなかった(爆)。

さらに「水割り 行きずり 古い傷」なんて
全然意味分からないまま歌ってました。
「行きずり」は何となく「雪ずり」と脳内変換して、
雪の中で足を引き摺ってるようなイメージを抱いてた(?)。
「古い傷」は歌詞の意味では当然精神的な傷ですが、
やっぱり小学生なので肉体的な傷だと思ってて、
前に転んだ時のかさぶたか何かと想像してました。

そもそも「ラブゲーム」自体、ゲームなので
トランプとか双六とかのゲームみたいなものかなと。

こう見ていくとそんなにませてないっすね。
ごく普通のお子様じゃ~ないですか。ははは。
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