ドキッ！ゆるキャラだらけのひろしま駅伝

沿道にも多かったし、公式サイトにもわんさかいるし…（笑）。
似たような円らな瞳のゆるキャラが多い中、「なめくじクジ夫くん」
が目を引いた。なぜ目が×になってる？（塩を掛けられた？）
なぜ害虫のナメクジを起用？（軟体動物だから厳密には虫じゃない？）
なぜナメクジに足？？？（まあ足がなきゃ中の人が動けないけどさ）
私が生で見たことあるのは記憶にある限りではせんとくんくらいかな。

サイトといえば日本陸連にこの駅伝の情報ページがあるのですが、
開催前はここに載ってる宇賀地選手（６区の中学生の頭をガシガシ
撫でてたのがとっても微笑ましかった！年下の面倒見いいよね）や
村澤選手（箱根に続き驚異のごぼう抜き。この人走りに凄みがある）
の他に、柏原選手と大迫選手の写真もあったんですよ。
でも柏原選手は故障で外れ（レース自体より大きく報道されたような）、
大迫選手は補欠で出てこなかったので、後になって写真を下げたみたい。

写真の時点で４人中３人が学生なわけですが、今年の一般区間は
例年より学生が目立った印象。特に３区は区間上位に学生が多い。
７区は流石に実業団が多いけど、区間２位は鎧坂選手でしたし。
鎧坂選手は去年この駅伝で健闘してからブレイクしましたが、
今年も集団で競い勝って広島県を上位に押し上げる活躍。
７区の実業団といえば佐賀の飛松選手出ましたねえ。
当初エントリーされてなかったけど直前変更で出走！

毎年高校生が強い県が勝つので兵庫の優勝が本命視されてましたが、
実は栃木の高校生が強くて栃木の初優勝でした。展開も面白かった。
高校生は３年で卒業して入れ替わりが激しいので、この駅伝も
毎年勢力が変わりますね（入賞常連の強いとこもあるけど）。
高校生は２月のクロカンでまた対決するのかな。