今更あけおめ

もう７日過ぎちゃってますがね（爆）。
正月は駅伝で一人ギャーギャー盛り上がって
仕事は初日からいきなりフルな感じだったもんで
ブログ放置でした。本年もよろしくお願いします。


ニューイヤー駅伝は安川電機大健闘でアンカー飛松選手も
いっぱい見られたので、それだけでもう満足！といった感じ。
とにかくそこばかり注目してたので他あんま覚えてない（爆）。
駒沢大卒のルーキー達が活躍してたかな？くらいの印象。

箱根駅伝はいやもうアンカー10区がいろいろ凄かった（笑）。
去年は往路の時点で優勝も決まり、シードも決まりで
復路の見どころほとんどなかったのですが、今年は両方とも
大接戦だったので、復路も面白かったです。
見てるだけの外野としては毎年このくらいハラハラな展開だったら
嬉しいですが、走ってる側はそれどころじゃないっすね。

中央大のアンカーのフォームも非常にユニークでしたが、
何といっても國學院大のコースアウトでしょう…。
よく諦めずに10位以内＝シード獲れたもんだ（シードあるないで
まさに天国と地獄）。YouTubeに動画がアップされてるけど
すでに再生60万回近くになってるわ、海外にも紹介されたのか
コメント欄が外国語のコメントでいっぱいになってるわ…。
山の神よりMVP選手より世界に知られた選手になった（笑）。

優勝は早稲田大でしたが、東洋大も計算通り走ってたんだと
思います。ただ、早稲田大の6区の高野選手が強かったのが
東洋大としては計算外だったんじゃないかなと思います。
ちなみにうちのオカン、高野選手の顔が好きみたいです（笑）。
相変わらず眉を細く剃った男の子は嫌いみたい（爆）。
6区の区間記録は長らく更新されていませんでしたが、駒澤大の
千葉選手が更新。山下りが強くても山の神とは呼ばないのか？

1区で「1人飛び出し＋1人追走＋残りは集団でスロー」の展開に
なったけど、その日のゲストがまさに4年前同じ展開になった時の
飛び出した人と追走した人で、ゲストの人選に唸りました
（いや、この展開が分かってて呼んだわけじゃないだろうけど）。
このスローのため1区の3番以降はあまりタイム差が付かず、
「1区先行2区我慢」型のチームよりも、2区に大エースのいる
「1区我慢2区挽回」型のチームの方が成功した感じでした。
東海大や明治大の最終順位が良かったのはたぶんこのためかと
（5区にいい選手を置けるようになったっていうのもあるけど）。

全般的に気象条件が良く、2区をはじめ好タイム続出したり
（2区の村澤選手の66分台は凄い…留学生にも勝って区間賞＆MVP）
山上りを含めてあまり大ブレーキが出なかったりな大会でした。
明治大の北選手の北海道エピソードはどの駅伝でも必ず紹介されるなあ。
本調子ではなかったみたいだけど山の神様は今年も区間賞。


ここまで書いてたら夜中の3時になってしまった（爆）。
今日「もうひとつの箱根駅伝」が放送されるので、思い出したら
また書くとしておやすみ（それまでにちゃんと起きなきゃ）。