四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

議員活動のことなど

2024年05月31日 | 議員活動

30日㈭午前中、後藤光市議が来所。今日、綾部市議会の議員定数に関して、議員全員での話し合いがあったそうだ。

 その後、公明党の渡辺小百合市議も来所。ご自身の活動報告第4号を制作されたそうで、私の拡大役員会の時に一緒に撮った写真も掲載したのでと持ってきて下さった。「これから頑張って手配りします」とおっしゃっていた。

 議員定数の議論も大事だが、それ以前に今の議員や議会の活動をいかに活発にするか、それを市民にどう理解してもらうかがもっと重要だと感じている。

 活動報告のための新聞や集会、インターネットでの発信などは、期数を重ねて選挙が安定したとしても積極的にやってほしいと思う。

 後藤議員、渡辺議員からは今の活動の状況や議員になって感じている課題について、話を聴いて意見交換した。

 

 14時からITビルにて、綾部市観光協会(平野正明会長)定期総会出席。この総会は府議会の5月臨時会と重なることが多く、9年ぶりの出席だった。

 来賓挨拶では「綾部の魅力」には不思議なところがあると、昨年末に演劇「ふたりのゆめ」のことを教えてもらったエピソードを紹介し、できれば来年、綾部公演ができないか模索していることを説明した。

 15時発の特急で京都へ。17時半から京都ガーデンパレスにて、京都府環境整備事業協同組合(野村拓也理事長)の意見交換会出席した。

 この組合では浄化槽の安全維持や推進を目指して活動しておられる。時を戻せるなら、公共下水道や農業集落排水は浄化槽で進めていった方が過疎自治体の持続可能性が高まると思っている。人口増加時代につくられた計画は、人口減少局面に入った場合には見直していかなければならないとも思っている。

 東南アジアの経済後進国でも人々は皆、スマホを手にして、Wi-Fi環境は日本より整っている。おそらく通信費は日本より相当安いのだと思う。

 日本のインフラは高くつきすぎている。排水処理においても、これから先は浄化槽が見直される時代が来ているのだと思う。

 

31日㈮昨夜は京都に泊まり、10時から定例の監査委員会議に出席した。月例監査や7月末からの決算審査の日程や内容について協議した。

 監査委員事務局の歓送迎会に出席した。

 楽しく食事をして懇親を深め、二条駅を21時42分発の特急で帰ろうと思っていたら、園部駅あたりで特急が動物と接触したため、約50分出発が遅れた。

 さらに山家駅と綾部駅の間でも動物と接触して緊急停止したため、さらに到着が10分遅れた。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 国道27号、NHK朝ドラ、防犯協... | トップ | 市志、志古田へ »