24日㈯、10時にあやべ球場へ。春のセンバツ出場校を決める秋の公式戦で、綾部高校が立命館高校と対戦した。新チームでは初めての公式戦となる。
地元開催なので、もっと観客が多いかと思っていたが、立命館高校の応援より少ないのではないかと感じた。
せっかく、あやべ球場で開催するので、もっと多くの綾部市民に応援に来てもらえるよう、これからは試合の開催情報が事前に分かれば、私も積極的に告知していきたいと思う。
応援にも吹奏楽があればもっと良いし、立命館高校はスピーカーで録音した音を出す応援をしていて、綾部高校の応援も知恵を出す必要があると思う。
試合は立ち上がりにピッチャーが乱れ、1回、2回に3点ずつ取られて、その流れを最後まで変えられず、8対0の7回コールド負けだった。
リリーフしたピッチャーは2失点で踏ん張り、得点のチャンスも何度かつくっていたので、一本出ていれば流れが多少変わったとは思うのだが、相手の好守に阻まれて完敗だった。
BEGINの名曲「三線の花」の歌詞に「秋に泣き、冬に耐え、春に咲く、三線の花」とあるように、冬場の厳しい練習によって「春には花が咲くように!」とこれからも綾部高校野球部を応援します。
試合観戦の後は志賀郷へ。見に来てほしいと依頼を受けていた普光寺川の護岸改修の完成状況を現地視察した。
その後はアスパへ。お誘いいただいていた第35回記念「玄游会京都地区書道展」を見学した。学生書展も同時開催されており、綾部の子ども達の書がたくさん飾られていた。
午後は事務所でブログ書きや書類整理、読書など。
「旧統一教会 大江益夫・元広報部長 懺悔録」(樋田毅著、光文社、2024年8月)を読んでいるが、この大江元広報部長は福知山市夜久野町の出身で、今は実家に戻って病気療養生活をしておられるそうだ。
日本の憲法改正運動などの裏側で旧統一教会や勝共連合が暗躍していた様子が書かれているが、これがその通りだとすると自民党は相当根深く浸食されていると思う。