四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

政治

2008年01月26日 | 論評・研究

 やらなければならないことを書いておかなければ、忘れてしまいそうになる。やらなければならないことなので、忘れたら困るので、書いておかなければならない。

 夕方、書類を届けに行って、いろいろ話を聞いていただいた。今日もそうだったが、皆さん、僕の将来のことをある意味、僕自身以上に気遣っていただいている。
 僕は「なるようになるし、なるようにしかならない」と思っているのだが、我が事以上に思っていただいている方が多く、本当にありがたいことだ。

 きれい事だと言われればそれまでだが、「自分の思うような政治ができなければ、政治家になっても意味がない」と思っている。それが出来ない状態になってまで、ぼろくそ言われながら、自分にウソをつきながら、地位だけを守るのは嫌だ。

 だから、いろいろ考えなくても、これまで通り、自分が思うようにやっていけば、必ず道は開けると楽観している。

 それでダメなら、その道はそれまでなだけで、自分の全てが終わるわけではない。

 でも、それで日本や綾部がうまくいかないのなら、僕は胸を張って、その時の政治や社会を批判できる。

 自分が行動を起こさずに、愚痴っているだけなら、必ず後悔するだろう。悔いのない人生を、精一杯生きることはどういう結果になろうと、どこにも誰にも恥じることはない。

 政治をする人間が、ウソをついたり、仁義を通さないことが多すぎる。
 「これまでの政治家」に期待ができないから、それに文句を言うより自分でやろうと思った。ウソをついたり、仁義に背いてまで地位を得ようとは思わない。

 夜はNEXT例会だった。終わった後、行けるメンバーで飲みに行った。
 最近、飲み会は多いが、NEXTでは気を使わなくてもいい。今りんの手品に驚きながら、政治の話もして、未来を語るのは本当に楽しい。

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