市内から国際空港へは、今年8月に直通電車が開通しました。ですが、ホテルから地下鉄・BTS駅へ徒歩10分くらいあり多少の荷物もあったので、タクシーにしました。メーターで行くと250バーツ、別に高速道路代金が50バーツくらい。たった1,000円程度。珍しく英語の上手な運転手で、運転も丁寧でした。ただし1,000バーツ札出したらお釣がなく、やむ得ず空港売店で英語雑誌を買って小額紙幣に崩しました。乗っている途中で気がついたのですが、早朝だったのでやはり。ホテルで両替しておくべきでした。
朝食は空港のカフェでサンドイッチ。
「タイランドの味」。乾燥マンゴを一袋だけ買いました。
座席は、ラッキーにも、足が伸ばせる場所でした。
かつて、タイ航空のCAさんたちは、南洋美人の典型でした。
今はJALと同様に、高齢化が進んでいて、メタボタイプのCAチーフさんも働いていました。
勝間和代
エコノミークラスで長距離を快適に過ごすための10か条
を引用してみます。※は追加のコメント。
~~
1. 席はまん中席の通路を選ぶこと
だいたいエコノミーは3-4-3になっていますから、席は原則、4つのうちの通路側を選びます。ABC EFGH JKL ですから、EまたはHですね。
※CとJも、OKと思っていましたが...
そうすると、通路側ですから、片側を広く空間を使える上、トイレに立つときも便利、隣の人もトイレの時に通すのは一人ですから、楽です。
また、窓側に比べて、温度差も小さく、エンジン音も多少ましです。さらに、上の荷物入れも、窓際は3人で共有ですが、まん中は二人で共有です。
2. ノイズキャンセリング付のヘッドフォンは常備
こちらも決め手になります。ゆっくりと寝たいと思ったら、ノイズキャンセリング付のヘッドフォンを。BOSEが有名ですが、ちょっとかさばるので、私はSONYの耳に入れるタイプのものを愛用しています。
3. 航空会社のサービスに頼らない準備か必須
エコノミーはCAさんもまず相手をしてくれませんから、飲み物やMP3プレーヤー、空気枕などは常備して、自分で持ってきましょう。特に飲み物は、手荷物検査を経て入ったら、ペットボトルの水を持っておきます。
4. トイレには他の人が食事中にいけ
食事が終わって少したつと、トイレは激混みになります。なので、みんなの食事が終わらないうちに、さっさとトイレに行ってしまいましょう。歯ブラシもエコノミーはほぼつきませんから、もちろん持ってきます。
※そうなんですが、CAがまだ食事を配っているので通路を抜けるが多少不便。
5. 暇があったら、いつでも、いつでもストレッチ
エコノミーの最大の欠点は、身体がバキバキになること。だから、暇さえあれば、首筋を、肩を、腕を、足を伸ばすストレッチを習慣化します。座っている間はずっとストレッチ、くらいでちょうどいいです。
6. ノートパソコンは電池が持つものを
ノートパソコンはやはり一台あると、便利です。メールの返事を書いたり、このエントリーのようにブログの下書きをしたり。DVDプレーヤーやMP3プレーヤーの代わりにもなります。
しかし、電源サービスはありませんから(エミュレーツとか、エコノミーでもある航空会社は一部だけでありますが)、電池が長持ちするパソコンだけ、使います。
7. スーツケースも可能であれば、持ち込み可能な大きさを
エコノミーは荷物が出てくるのが遅いのです。なので、1週間以内の旅行であれば、持ち込み可能なスーツケースで過ごしてしまいましょう。迷ったらもっていかない、くらいの気分にすれば、十分可能です。私はRIMOWAを愛用しています。だいたい持ち込み可能な大きさだと、詰め込んでも10キロくらいです。ただし、この場合、化粧水などの液体類は100mlまでになりますので、ご注意ください。
※液体の持ち込み制限、はさみ、小型ナイフの禁止が問題です。
8. 読書には新書をたくさん持ち込みます
エコノミーの前ポケットは小さいので、薄い本、新書などが最適です。だいたい2-3冊は軽く読めますから、どんどん読んでしまいましょう。
※「自炊」して、本をPDFに変換すれば、ラップトップかiPadで読むことができます。かさばらない。
9. 乾燥対策も忘れずに
機内はかさかさになりますから、ハンドクリーム、リップクリームも忘れずに。クリーム類は100mlまでのものを、ジップロックに詰めて持ち込みます。
※マスクが有効。
10. スリッパ代わりになる分厚い靴下で締めよう
機内は靴を脱ぎますが、いちいちトイレにいったり歯を磨く度に、靴を履くのはたいへん。だからといって、スリッパは出ませんから、そこで、機内は厚めの靴下で、スリッパ代わりになるものを用意しましょう。
機内はそれでパタパタあるいて、完璧です。
※UA機かNWに乗った時に、スリッパではなくて、分厚い筒状の靴下をもらったことがあります。
さあ、この10か条をもって、快適なエコノミーの旅を!!
朝食は空港のカフェでサンドイッチ。
「タイランドの味」。乾燥マンゴを一袋だけ買いました。
座席は、ラッキーにも、足が伸ばせる場所でした。
かつて、タイ航空のCAさんたちは、南洋美人の典型でした。
今はJALと同様に、高齢化が進んでいて、メタボタイプのCAチーフさんも働いていました。
勝間和代
エコノミークラスで長距離を快適に過ごすための10か条
を引用してみます。※は追加のコメント。
~~
1. 席はまん中席の通路を選ぶこと
だいたいエコノミーは3-4-3になっていますから、席は原則、4つのうちの通路側を選びます。ABC EFGH JKL ですから、EまたはHですね。
※CとJも、OKと思っていましたが...
そうすると、通路側ですから、片側を広く空間を使える上、トイレに立つときも便利、隣の人もトイレの時に通すのは一人ですから、楽です。
また、窓側に比べて、温度差も小さく、エンジン音も多少ましです。さらに、上の荷物入れも、窓際は3人で共有ですが、まん中は二人で共有です。
2. ノイズキャンセリング付のヘッドフォンは常備
こちらも決め手になります。ゆっくりと寝たいと思ったら、ノイズキャンセリング付のヘッドフォンを。BOSEが有名ですが、ちょっとかさばるので、私はSONYの耳に入れるタイプのものを愛用しています。
3. 航空会社のサービスに頼らない準備か必須
エコノミーはCAさんもまず相手をしてくれませんから、飲み物やMP3プレーヤー、空気枕などは常備して、自分で持ってきましょう。特に飲み物は、手荷物検査を経て入ったら、ペットボトルの水を持っておきます。
4. トイレには他の人が食事中にいけ
食事が終わって少したつと、トイレは激混みになります。なので、みんなの食事が終わらないうちに、さっさとトイレに行ってしまいましょう。歯ブラシもエコノミーはほぼつきませんから、もちろん持ってきます。
※そうなんですが、CAがまだ食事を配っているので通路を抜けるが多少不便。
5. 暇があったら、いつでも、いつでもストレッチ
エコノミーの最大の欠点は、身体がバキバキになること。だから、暇さえあれば、首筋を、肩を、腕を、足を伸ばすストレッチを習慣化します。座っている間はずっとストレッチ、くらいでちょうどいいです。
6. ノートパソコンは電池が持つものを
ノートパソコンはやはり一台あると、便利です。メールの返事を書いたり、このエントリーのようにブログの下書きをしたり。DVDプレーヤーやMP3プレーヤーの代わりにもなります。
しかし、電源サービスはありませんから(エミュレーツとか、エコノミーでもある航空会社は一部だけでありますが)、電池が長持ちするパソコンだけ、使います。
7. スーツケースも可能であれば、持ち込み可能な大きさを
エコノミーは荷物が出てくるのが遅いのです。なので、1週間以内の旅行であれば、持ち込み可能なスーツケースで過ごしてしまいましょう。迷ったらもっていかない、くらいの気分にすれば、十分可能です。私はRIMOWAを愛用しています。だいたい持ち込み可能な大きさだと、詰め込んでも10キロくらいです。ただし、この場合、化粧水などの液体類は100mlまでになりますので、ご注意ください。
※液体の持ち込み制限、はさみ、小型ナイフの禁止が問題です。
8. 読書には新書をたくさん持ち込みます
エコノミーの前ポケットは小さいので、薄い本、新書などが最適です。だいたい2-3冊は軽く読めますから、どんどん読んでしまいましょう。
※「自炊」して、本をPDFに変換すれば、ラップトップかiPadで読むことができます。かさばらない。
9. 乾燥対策も忘れずに
機内はかさかさになりますから、ハンドクリーム、リップクリームも忘れずに。クリーム類は100mlまでのものを、ジップロックに詰めて持ち込みます。
※マスクが有効。
10. スリッパ代わりになる分厚い靴下で締めよう
機内は靴を脱ぎますが、いちいちトイレにいったり歯を磨く度に、靴を履くのはたいへん。だからといって、スリッパは出ませんから、そこで、機内は厚めの靴下で、スリッパ代わりになるものを用意しましょう。
機内はそれでパタパタあるいて、完璧です。
※UA機かNWに乗った時に、スリッパではなくて、分厚い筒状の靴下をもらったことがあります。
さあ、この10か条をもって、快適なエコノミーの旅を!!
この10カ条のことは知りませんでしたが
やはり飛行機に乗る機会の多い人は
全く同じ自衛策を講じているのですね。
靴下、確かUAで貰ったような気が
しています。
因みに会社員時代、この航空会社の愛称を馬航(ばこう)といってました。