滞在3日目はひがし茶屋町を散策した後、川を渡って主計町へ。
しっとりとした町並みが残っています。
杉玉が下がっていたりします。
カーフ・コレクションの場所ですが、この日は休館日でした。
城下まち金沢循環バスに乗って、香林坊へ向かいました。
教会の塔のような洋風の門が建っている尾山神社には、加賀藩の前田利家とお松の方を祀っています。
利家公の金の兜。ここにも金です。
歩いて10分くらいで、近江町市場に着きました。
魚がずらりと並んでいました。
この市場では、観光客だけでなく、地元の人々が買い物にきているようです。
ゲンゲ(水魚)・・・コラーゲンの塊のような魚です。ミミダコ。こんなナマの魚は観光客は買ってくれませんから。
加賀野菜。
前夜に食べた原木しいたけ。
各地で伝統の野菜を復活させています。
市場の二階には飲食店がありました。
その一つの寿司屋に入り、昼食にしました。
あれこれと食べたいものが多くて迷いました。
のどぐろ・白えび・がすえび。 金粉を少々。
とろ・のどぐろ・サーモン
白えび唐揚げ。
白子と野菜天ぷら。
だし巻き。
4人でいったので、色々なお皿を楽しむことができました。
近江町市場のお寿司
10年以上まえに食べました。
二階は知りませんでした。
「万寿貝」の美味しさが忘れられません。
東の茶屋の「黒」なんとかいう和菓子の美味しさと共に記憶に残っています。