朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

シンガポール5

2016-12-08 | 外国の風物

この港町のシンボル、マーライオンです。

対岸から撮影して拡大トリミングしたのでピンぼけですが。

世界三大がっかりの一つと言われたこともありますが、なかなか堂々としていました。はじめてこのまちに来た相当むかしは、このマーライオンが少し川の上流にありましたが、そのすぐ前に大きな道路橋ができたので、その後、このマーライオンピアに移転しました。

夜のマーライオン。ピンボケ。

この赤い橋の左あたりに、昔はマーライオンが立っていたように思います。後ろの古いビルはフラートンホテル。

ビジネス街中心部の高層ビル群。看板が読み取れるのは殆どが銀行。貿易港なので、貿易金融や為替などで発達したのでしょう。

マリーナベイサンズホテルの夜景。レザー光線のショウをやっていました。一番左のビルの中腹25階の部屋に泊まりました。

イギリス植民地時代の労働の風景を銅像にして公園に展示しています。

2泊目以降は、安価なビジネスホテルに移動しましたが、それでも物価は旅行者にとって東京並みかそれ以上でした。

ホテルが位置する周辺は中国系とインド系住民が暮らしています。

地元民用の中華フードコート。

 中国仏教寺院(観音信仰)、派手な仏具店も門前に多数あります。

インドのヒンズー教寺院。

同じ寺院の夜景。

ジョギングもとても盛んで、公園や川沿い歩道には、夜になって多少気温が下ると多くの人が走っていました。

 

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2 コメント

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Unknown (rりんご)
2016-12-08 17:57:11
煌びやかな夜景ですね。
高層ビル群など、娘婿の話と一致してます。11月半ばに研修でシンガポール他アジア諸国を回った娘婿からもシンガポールの躍進を聞いたばかりでした。
お写真を拝見してよりイメージが鮮明となりました。
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りんごさん (geneve)
2016-12-09 12:14:33
人工的な建築物や展示が多いので、まあ街中がテーマパーク風ですかね。治安が良いこと、罰金制度と取締がきついので、道路にゴミはほとんど落ちていません。チューインガムもつばを吐くことも禁止。煙草の国外からの持ち込みには免税限度がゼロで全て税金を払います。気候は暑いけれど室内はどこも冷房が効きすぎでした。IR法案で国会は揉めてますが、この国は成功例でしょう。物価が高く、ホテル代も(マリーナベイサンズは別格としても)、2泊目から移ったビジネスホテルも朝食込みで12,000円相当でした。高級中華料理店での夕食は、名物を食したこともありビール含めて1万円少々かかりました。地元の中間所得者は旅行者よりは安い価格の商品やサービスで暮らしているとは思いますが。 ・・あ、このところ急に円安になったので滞在中に1割くらい円貨支払いが増えました。涙
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