朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

実家の実家

2010-10-08 | もろもろの事
父が生まれ育った古い農家が残っています。もう父はいませんが母はそこから車で15分くらいの町中に住んでいます。独居ですが、元気に自活できて隣近所と親しく交際しています。



コスモスがしっかり咲いていました。



井戸の近くにある柿はまだ青い。



イチジク。もうスーパーではかなり前から売っているので、この木は未熟かな。年に2回成るとの説もあり。

なつめ。
ナンナン、なつめの花の下...という童謡があったと思うのです、後の歌詞が出てきません。




これは、ゆずです。父が育った家の裏庭に、数年前に母が植えた木です。



あと一月くらいすると黄色になるでしょう。

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4 コメント

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なんなんなつめ (ユズポン酢)
2010-10-08 10:29:40
なつかしい歌をご存知ですねえ。
そうそう、ありましたよね。
「あの子はたあれ」という童謡です。

「あの子はたあれ たれでしょね
なんなんなつめの 花の下
お人形さんと 遊んでる
かわいい美代ちゃんじゃ ないでしょか」
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お墓参り (Yousuke)
2010-10-08 14:13:59
ここ10年両親の墓に参っていません(親不孝)。高松、屋島にある先祖代々の墓地に眠っているのですが、もう姉妹の誰もその地には住んでいないので一番近い坂出の姉が多分お彼岸には参ってくれている事でしょう。我が子に至っては墓の場所も知らず、これから先彼等が両親の墓に参る事はないと思うと寂しいものです。せめて今度の春のお彼岸にはお参りする事に致します。
しかし、これは私だけの問題では無く
今の日本が抱える墓事情でもあるのでは?
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美代ちゃん (geneve)
2010-10-08 22:13:22
ユズポン酢さん、どうでした。あの子はだあれ、でした。なにか遊戯しながら歌ったのかな。なんで「なつめ」の木がでてくるのでしょうか、どこの家にもあるプピュラな木だったのでしょうかね。
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墓守 (geneva)
2010-10-10 10:46:20
Yousukeさん、ご両親は四国出身でしたか。、、祖先をリスペクトすることは、自然には遺伝しないのでしょうか。宗教か倫理、道徳、伝統がそうさせるのかな。みじかな人で、最近なくなった夫の墓を作らない、子どもたちに維持の負担をかけたくないと話しています。Yousukeさんのエッセイ にあったバンクバーの仏教寺院での葬式と宗教コミュニティ活動のような背景があればこそ、祖先、伝統への尊敬心が生まれるのかもしれません。
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