奈良、冬の名物、若草山焼きを見物に行きました。(1月28日土曜日)
どこで見るか、ずいぶん迷ったのです。例えば、薬師寺近くの大池。ここからは、池と薬師寺の東塔、西塔を近景にした若草山の遠景が楽しめます。あるいは、平城京公園、そこでは広い草原となっていて遮る建物がなくワイドによく見えるそうです。
結局、最も火に近い、若草山山麓に行きました。心配された空模様も良好でした。
春日大社、飛び火野にて点火したした聖火松明が、神職、山伏、僧侶らに守られてやってきました。
山麓にある小さな野上神社にて、式典が始まりました。
麓の茶店二階一等席にもお客さんが集まり始めました。そこは暖かいでしょうが、山焼きの入山禁止ラインぎりぎりの最前列に2時間も前からへばりついていた我らは寒くてガタガタでした。
ほら貝の音も厳かに野上神社で祈祷した松明が何本も山に登っていきます。
中腹にしめ縄で囲んだ大かがり火があり、神職により点火されました。
この行事は、春日大社、東大寺と興福寺の神仏習合により執り行われます。
どこで見るか、ずいぶん迷ったのです。例えば、薬師寺近くの大池。ここからは、池と薬師寺の東塔、西塔を近景にした若草山の遠景が楽しめます。あるいは、平城京公園、そこでは広い草原となっていて遮る建物がなくワイドによく見えるそうです。
結局、最も火に近い、若草山山麓に行きました。心配された空模様も良好でした。
春日大社、飛び火野にて点火したした聖火松明が、神職、山伏、僧侶らに守られてやってきました。
山麓にある小さな野上神社にて、式典が始まりました。
麓の茶店二階一等席にもお客さんが集まり始めました。そこは暖かいでしょうが、山焼きの入山禁止ラインぎりぎりの最前列に2時間も前からへばりついていた我らは寒くてガタガタでした。
ほら貝の音も厳かに野上神社で祈祷した松明が何本も山に登っていきます。
中腹にしめ縄で囲んだ大かがり火があり、神職により点火されました。
この行事は、春日大社、東大寺と興福寺の神仏習合により執り行われます。
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