バス停の大きなポスターなどで、新手のビールの宣伝が増えています。
ビール会社は、酒税の高さを逆手にとって「発泡酒」「第3のビール」など低価格ビール風味飲料で競争をして、その後「プレミアム」のカテゴリーに展開してプレミアム・モルツ、ゴールド◯◯や、なんとかかんとかなど「味」で競っていました。
ついにパッケージで目先を変えてきました。
コンビニの店頭をターゲットにして、多少のゆとりがある30代のサラリーマンやウーマンに手にとってもらう戦術でしょうか。
買ってみました。
むう、確かに美味しい(気がする)・・・
でも価格が高い。
米国では(欧州でも一部の国では)ビールは小瓶が多くて、若者は栓を抜いてそのまま瓶を口に含んでぐびぐび飲み始めます。コップは使いません。
多分、この日本のビール会社は、TVコマーシャルなどで、そのような「かっこいい」瓶から直接飲む場面を増やして、それをテコにして小瓶ビールの販売拡大を図るつもりでしょう。
・・米国では、大手ビール会社は価格上昇のために、これほど激しい新ブランドの開発と発売はしないようです。理由は、ビールは「大衆」(どちらかというと、若者、筋肉労働者、低所得者)の飲み物なので、新製品開発にコストをかける意欲はない)をターゲットとした商品ですから。
ビール会社は、酒税の高さを逆手にとって「発泡酒」「第3のビール」など低価格ビール風味飲料で競争をして、その後「プレミアム」のカテゴリーに展開してプレミアム・モルツ、ゴールド◯◯や、なんとかかんとかなど「味」で競っていました。
ついにパッケージで目先を変えてきました。
コンビニの店頭をターゲットにして、多少のゆとりがある30代のサラリーマンやウーマンに手にとってもらう戦術でしょうか。
買ってみました。
むう、確かに美味しい(気がする)・・・
でも価格が高い。
米国では(欧州でも一部の国では)ビールは小瓶が多くて、若者は栓を抜いてそのまま瓶を口に含んでぐびぐび飲み始めます。コップは使いません。
多分、この日本のビール会社は、TVコマーシャルなどで、そのような「かっこいい」瓶から直接飲む場面を増やして、それをテコにして小瓶ビールの販売拡大を図るつもりでしょう。
・・米国では、大手ビール会社は価格上昇のために、これほど激しい新ブランドの開発と発売はしないようです。理由は、ビールは「大衆」(どちらかというと、若者、筋肉労働者、低所得者)の飲み物なので、新製品開発にコストをかける意欲はない)をターゲットとした商品ですから。
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