投票に出かけたついでに、涼しい所に行ってみようと思いこの映画を見に行きました。
日曜日だし劇場が混雑すると予想し、初めてインターネットで座席を予約するサービスを使ってみました。予約番号がQRコードでも出力されるので、スマホで写真にとって持っていきます。映画館の発券機にその画面をかざすとすぐにチケットが出てきます、実に便利になりました。
封切りの翌日だったので満席でした。
文藝春秋8月号でも特集記事が掲載されているし、本屋の店頭には堀辰雄の本が並べられていて、宣伝が行き届いています。
宮崎駿さん独特の作画と色使いは期待どおりの美しさ。
ですが、実在の人物、零戦設計者の堀越二郎と、堀辰雄の小説というリアルな資料にもとづいて作られたので、ストーリーに意外性がなく、さらっと終わってしまいました。
宮崎さんのアニメは、もっとファンタジがあって、奇想天外な物語のほうが良いなという感想です。
たまたま、最近、妹尾河童の「少年H」を読んでいるので、同じ時代背景ならば、こちらの方が感動ものだと思います。これも映画化されて、8月に公開予定だと知りました。
その感想はまた後日に。
日曜日だし劇場が混雑すると予想し、初めてインターネットで座席を予約するサービスを使ってみました。予約番号がQRコードでも出力されるので、スマホで写真にとって持っていきます。映画館の発券機にその画面をかざすとすぐにチケットが出てきます、実に便利になりました。
封切りの翌日だったので満席でした。
文藝春秋8月号でも特集記事が掲載されているし、本屋の店頭には堀辰雄の本が並べられていて、宣伝が行き届いています。
宮崎駿さん独特の作画と色使いは期待どおりの美しさ。
ですが、実在の人物、零戦設計者の堀越二郎と、堀辰雄の小説というリアルな資料にもとづいて作られたので、ストーリーに意外性がなく、さらっと終わってしまいました。
宮崎さんのアニメは、もっとファンタジがあって、奇想天外な物語のほうが良いなという感想です。
たまたま、最近、妹尾河童の「少年H」を読んでいるので、同じ時代背景ならば、こちらの方が感動ものだと思います。これも映画化されて、8月に公開予定だと知りました。
その感想はまた後日に。
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