京都市の南にある城陽市、豊かな湧水を利用して花卉栽培が盛んな場所です。
カキツバタの花が畑に広く咲いているとの新聞記事をみつけて、行ってみました。(誤記訂正済[ショウブではないようです])
「花の小径」と名付けて畑の中に細い道が続いていました。道標や案内板は殆ど無いので、近くに行ってから迷いました。
明るい紫が、暑い太陽に照らされて輝いていました。(5月19日)
周辺には柿の畑。
柿の花。
桃の実。
ねぎぼうず。
じゃがいも。新じゃがいもの季節です。
紫蘇。
イグサ。畳表の材料になります。
中学生の頃、広島県の瀬戸内海沿岸の町に住んでいました。当時、イグサの栽培が盛んにおこなわれいました。現在、どうなったのでしょうか。
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上記の写真は、すべて iPhone7Plusで撮影しました。最初の写真「ショウブの花」の後背のぼかしは、iPhone7の「ポートレート」機能を使っています。iPhone7の後ろについている2つのカメラを使用した画像処理です。
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