水飲対陣跡からは、杉林の中を淡々と登って行きました。
途中、「ケーブル比叡」駅への分岐がありましたが、体調もよいし気候も涼しいので山頂まで登ることに決めました。
この写真は、スキー場跡地です。何年か前まではここでスキーが出来たのですね、人工降雪機で雪を作って。
下の方に、大原の盆地が見えました。
この石仏群の地点から、右に折れて(まっすぐ行くと「根本中堂」へ)、山頂を目指しました。徒歩10~20分で、....
ほぼ、山頂に到着したのですが。。。。「山頂バス停」です、、、
ここは「ガーデンミュージアム比叡」の入口です。世界の名画陶板と草花庭園、レストランなどがありますが、まだ朝早いので閉まっていました(開場は午前10時)。
琵琶湖と大津が直ぐ下に見えました。
さて、一等三角点がある「比叡山頂」が分かりません。聞くべき人もいません。
ぐるりと見渡すと大きな第2駐車場の奥が小高く木々で盛り上がっていました。おお、あっちかかな?
当てずっぽうで登っていき、途中で少し迷ったのですがどうにか到着しました。
「大比叡」の手作り標識が木に掛けてありました。
立派な三角点標識も発見。
標高848メートル。
午前9時04分登頂。自宅から3時間です。10,369歩でした。
途中、「ケーブル比叡」駅への分岐がありましたが、体調もよいし気候も涼しいので山頂まで登ることに決めました。
この写真は、スキー場跡地です。何年か前まではここでスキーが出来たのですね、人工降雪機で雪を作って。
下の方に、大原の盆地が見えました。
この石仏群の地点から、右に折れて(まっすぐ行くと「根本中堂」へ)、山頂を目指しました。徒歩10~20分で、....
ほぼ、山頂に到着したのですが。。。。「山頂バス停」です、、、
ここは「ガーデンミュージアム比叡」の入口です。世界の名画陶板と草花庭園、レストランなどがありますが、まだ朝早いので閉まっていました(開場は午前10時)。
琵琶湖と大津が直ぐ下に見えました。
さて、一等三角点がある「比叡山頂」が分かりません。聞くべき人もいません。
ぐるりと見渡すと大きな第2駐車場の奥が小高く木々で盛り上がっていました。おお、あっちかかな?
当てずっぽうで登っていき、途中で少し迷ったのですがどうにか到着しました。
「大比叡」の手作り標識が木に掛けてありました。
立派な三角点標識も発見。
標高848メートル。
午前9時04分登頂。自宅から3時間です。10,369歩でした。
とうとう登ったのですね。比叡山に。
あの親鸞さんが毎日通った道と同じですか?
すごいですね。早朝の比叡山山頂はさぞかし気持ちが良かったことでしょう!
多分、当時はもっと広く整備されていたのでしょう。ちなみに、その強訴の使った「お神輿」は今でも比叡山の宝物殿かどこかに保存されているそうです。