Day4 バリ島から、隣のジャワ島にあるジョグジャカルタに移動する日でした。
一日早く帰国するグループはこの日の深夜便に搭乗するため、午前8時半に観光バスを貸しきって「キンタマーニ」という高原に出かけて行きました。
延長組は、午前中自由時間でした。三々五々、海岸やプールで遊ぶ友人、タクシーに乗って珍しい野鳥の観察に出かける人など。
我々は歩いて10分くらいのバリ・コレクション・ショッピングセンターに行き、日系「SoGo」店や雑貨店を見てあるきました。ホテルやレストランの室内が寒いので、持ってくるのを忘れた長袖シャツを1枚購入。
地元料理のカフェレストランで既にリラックスしていた友人たちを見つけて、合流し昼食をとりました。友人二人は、その店のオーナー店長と話が盛り上がって仲良くなっていました。そんなローカルな交流も旅の楽しみです。
午後の便でジョグジャカルタに飛びました。満員の国内便でしたが、前後の座席には日本人のシニアグループの観光客が乗っていました。
市内中心部にあるホテルに行くまでの道路は大変な渋滞をしています。経済成長をして自動車が増えているのですが、道路の建設が全く追いついていないことや、地下鉄や通勤鉄道が全くないことが原因です。
この島は、ヒンドゥー教ではなく、イスラム教の教徒が大多数です。そのモスクの前にあるホテルにチェックイン。
立派なホテル・メリア・プロサニでしたがこの日に停電があって、水道のタンクが切り替わったため、部屋の洗面所で黒い水が流れてきました。
ホテル側が用意した清浄水とバケツ、水汲み。これで洗顔や水浴びをしてくださいとのこと。しばらくして復旧したので、使うことはありませんでした。
この国では水道水も生ぬるいので、温水にする必要がありません。というわけで、便器の洗浄装置(ウッシュレット相当)もシンプルに水道の小さな蛇口が上向きにつけてありました。
~~
Day5
早朝の3時に起床モーニングコール、午前4時にホテルを出発してボロブドゥールでの日の出を見物に行きました。
1時間ほどバスに乗って現地に到着。
サンライズツアーに続々と観光客が到着していました。
ここでチェックインして、LEDライトを借りて、遺跡の頂上を目指して登るのです。
三日月がでていました。
徐々に空が明るくなってきました。
カメラの性能が良くなったので写真では明るく見えますが、実際は暗くて、LEDライトで足元を照らさないと石段を登れません。(つづく)
一日早く帰国するグループはこの日の深夜便に搭乗するため、午前8時半に観光バスを貸しきって「キンタマーニ」という高原に出かけて行きました。
延長組は、午前中自由時間でした。三々五々、海岸やプールで遊ぶ友人、タクシーに乗って珍しい野鳥の観察に出かける人など。
我々は歩いて10分くらいのバリ・コレクション・ショッピングセンターに行き、日系「SoGo」店や雑貨店を見てあるきました。ホテルやレストランの室内が寒いので、持ってくるのを忘れた長袖シャツを1枚購入。
地元料理のカフェレストランで既にリラックスしていた友人たちを見つけて、合流し昼食をとりました。友人二人は、その店のオーナー店長と話が盛り上がって仲良くなっていました。そんなローカルな交流も旅の楽しみです。
午後の便でジョグジャカルタに飛びました。満員の国内便でしたが、前後の座席には日本人のシニアグループの観光客が乗っていました。
市内中心部にあるホテルに行くまでの道路は大変な渋滞をしています。経済成長をして自動車が増えているのですが、道路の建設が全く追いついていないことや、地下鉄や通勤鉄道が全くないことが原因です。
この島は、ヒンドゥー教ではなく、イスラム教の教徒が大多数です。そのモスクの前にあるホテルにチェックイン。
立派なホテル・メリア・プロサニでしたがこの日に停電があって、水道のタンクが切り替わったため、部屋の洗面所で黒い水が流れてきました。
ホテル側が用意した清浄水とバケツ、水汲み。これで洗顔や水浴びをしてくださいとのこと。しばらくして復旧したので、使うことはありませんでした。
この国では水道水も生ぬるいので、温水にする必要がありません。というわけで、便器の洗浄装置(ウッシュレット相当)もシンプルに水道の小さな蛇口が上向きにつけてありました。
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Day5
早朝の3時に起床モーニングコール、午前4時にホテルを出発してボロブドゥールでの日の出を見物に行きました。
1時間ほどバスに乗って現地に到着。
サンライズツアーに続々と観光客が到着していました。
ここでチェックインして、LEDライトを借りて、遺跡の頂上を目指して登るのです。
三日月がでていました。
徐々に空が明るくなってきました。
カメラの性能が良くなったので写真では明るく見えますが、実際は暗くて、LEDライトで足元を照らさないと石段を登れません。(つづく)
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