数日前から用事があり上海にきています。これまで3、4回ほど来たのですが、最初は1990年頃でホテルは鉄道中央駅の近くでした。駅の構内が巨大で駅前広場には貧しい服装の人々が大きな荷物を持ってびっくりするほど沢山集まっていたことを思い出します。まだ外資の制限が強かったので欧米基準のホテルは少なかった。
最近来たのは2006年春、急激な経済成長と市街地の発展に驚きました。この路線はその時に既に一応完成はしていて、試運転中だったと記憶します。
そこで今回「磁気式鉄道」に乗ってみました。浦東国際空港から上海市内まで行きますが、終点は中途半端な場所まで開通しています。
切符売り場には、自動販売機もあってカードも使えます。
車内は、こんな風景です。先頭車両に乗ったので、2+2席ですが他の車両は3+3席でした。約8分間の乗車です。料金は50元(700円)地下鉄が、万博にあわせて空港まで開通していて、市内まで7元(100円)なので地元の普通の人は地下鉄を選ぶでしょう。
浦東空港には万博開催にあわせて、地下鉄の乗り入れも完成していました。このあたりの計画とそれを実行する政治力はすごいです。
※ホテルのネット能力が低いので現地からのアップは途切れるかもしれませんご容赦。ネットの国境局でスクリーニングがされているようで、普段日本で見ている米国のブログサイトが接続できません。
最近来たのは2006年春、急激な経済成長と市街地の発展に驚きました。この路線はその時に既に一応完成はしていて、試運転中だったと記憶します。
そこで今回「磁気式鉄道」に乗ってみました。浦東国際空港から上海市内まで行きますが、終点は中途半端な場所まで開通しています。
切符売り場には、自動販売機もあってカードも使えます。
車内は、こんな風景です。先頭車両に乗ったので、2+2席ですが他の車両は3+3席でした。約8分間の乗車です。料金は50元(700円)地下鉄が、万博にあわせて空港まで開通していて、市内まで7元(100円)なので地元の普通の人は地下鉄を選ぶでしょう。
浦東空港には万博開催にあわせて、地下鉄の乗り入れも完成していました。このあたりの計画とそれを実行する政治力はすごいです。
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