翌日も晴天。
見事な朝焼けが現れました。
湖畔の教会。石の建築が見事に風景に溶け込んでいます。
この牧羊犬は初めてニュージーランドに連れてこられた初代の犬。
朝食後の散歩を楽しんだ後、また長距離路線バスで移動します。
いくつかの田舎の町を抜けて、途中で昼食休憩があったり、カントリーサイドの普通の風景を堪能しました。バスの旅の良さでしょうか。
この日は、クライストチャーチに向かいました。NZ地震が2011年2月に発生した町です。
地震から10日くらいは経過していましたが、まだ軍隊が厳しく警戒していました。
通常のバスセンターまでバスが入っていけないので、決められた外周道路のポイントが終点。そこに旅行社の担当さんが迎えに来てくれました。当初の計画ではここに宿泊することになっていましたが、そのホテルがある地区は立ち入り禁止。そのことは日本出発前にわかっていたので、宿泊地を変更して、北島にあるオークランドに移動しました。
クライストチャーチの空港に行くと、日本の新聞社やテレビの記者、レポーター、カメラマンが多数待ち受けていました。
背広にネクタイ姿の旅行会社に引率された中高年夫婦が受付カウンターに現れたので、地震被害者の日本人遺族と誤解されて、ずうとつきまとって質問ぜめにあいました。引率の旅行社の方が否定しても本当にしつこく話しかけてきました。
そのうち、ついに地元警官が現れて我らを別室に案内して、報道陣から隔離してくれました。
これがその別室のスナップです。同じ飛行機に搭乗する関西の女学生の語学研修グループと一緒になりました。
後日、日本でテレビニュースを見ていた友人から、我らが空港でつきまとわれて歩いている姿が放映されたそうです。
見事な朝焼けが現れました。
湖畔の教会。石の建築が見事に風景に溶け込んでいます。
この牧羊犬は初めてニュージーランドに連れてこられた初代の犬。
朝食後の散歩を楽しんだ後、また長距離路線バスで移動します。
いくつかの田舎の町を抜けて、途中で昼食休憩があったり、カントリーサイドの普通の風景を堪能しました。バスの旅の良さでしょうか。
この日は、クライストチャーチに向かいました。NZ地震が2011年2月に発生した町です。
地震から10日くらいは経過していましたが、まだ軍隊が厳しく警戒していました。
通常のバスセンターまでバスが入っていけないので、決められた外周道路のポイントが終点。そこに旅行社の担当さんが迎えに来てくれました。当初の計画ではここに宿泊することになっていましたが、そのホテルがある地区は立ち入り禁止。そのことは日本出発前にわかっていたので、宿泊地を変更して、北島にあるオークランドに移動しました。
クライストチャーチの空港に行くと、日本の新聞社やテレビの記者、レポーター、カメラマンが多数待ち受けていました。
背広にネクタイ姿の旅行会社に引率された中高年夫婦が受付カウンターに現れたので、地震被害者の日本人遺族と誤解されて、ずうとつきまとって質問ぜめにあいました。引率の旅行社の方が否定しても本当にしつこく話しかけてきました。
そのうち、ついに地元警官が現れて我らを別室に案内して、報道陣から隔離してくれました。
これがその別室のスナップです。同じ飛行機に搭乗する関西の女学生の語学研修グループと一緒になりました。
後日、日本でテレビニュースを見ていた友人から、我らが空港でつきまとわれて歩いている姿が放映されたそうです。
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