京都国立博物館(京博)で「桃山時代の狩野派 永徳の後継者たち」の特別展覧会が開かれています。(4/7~5/17)
京博年間パスポートを使って見学にいきました。昨年の鳥獣戯画図展のような長大行列はありませんでした。
音声ガイドを借りて、ゆっくりと鑑賞することができました。
狩野派と等伯との確執にも触れています。さらに徳川家康の江戸城への首都移転による絵師の移動、狩野山楽の京都での活動など興味深い絵画が展示されています。
目玉の展示は”幻の狩野探幽「八尾狐図」発見”でしょう。
”徳川幕府3代将軍・家光の乳母春日局が書いたと伝わる「東照大権現(とうしょうだいごんげん)祝詞」に、家光が自分の夢に現れて病を治したキツネを描かせたという記録が残っていたが、絵そのものは見つかっていなかった。
今年2月下旬、所蔵していた府内の個人からの連絡で存在を確認。江戸城内にあった紅葉山東照宮に収められていたとされ、1868(明治元)年に東照宮が撤去された際に流出したとみられる”
(引用:http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20150406000050)
繊細な筆使いや色彩もきれいに保存されていて、とても美しい絵でした。満足しました。
平成知新館で展示されている仏像群を拝観して、友人ご夫婦とお茶ににました。
500円で美味しいコーヒーをゆっくり楽しめます。
京博年間パスポートを使って見学にいきました。昨年の鳥獣戯画図展のような長大行列はありませんでした。
音声ガイドを借りて、ゆっくりと鑑賞することができました。
狩野派と等伯との確執にも触れています。さらに徳川家康の江戸城への首都移転による絵師の移動、狩野山楽の京都での活動など興味深い絵画が展示されています。
目玉の展示は”幻の狩野探幽「八尾狐図」発見”でしょう。
”徳川幕府3代将軍・家光の乳母春日局が書いたと伝わる「東照大権現(とうしょうだいごんげん)祝詞」に、家光が自分の夢に現れて病を治したキツネを描かせたという記録が残っていたが、絵そのものは見つかっていなかった。
今年2月下旬、所蔵していた府内の個人からの連絡で存在を確認。江戸城内にあった紅葉山東照宮に収められていたとされ、1868(明治元)年に東照宮が撤去された際に流出したとみられる”
(引用:http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20150406000050)
繊細な筆使いや色彩もきれいに保存されていて、とても美しい絵でした。満足しました。
平成知新館で展示されている仏像群を拝観して、友人ご夫婦とお茶ににました。
500円で美味しいコーヒーをゆっくり楽しめます。
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