「世界の屋根」パミール高原にある標高7143m。1871年発見された当時はソ連の最高峰。
山頂では酸素濃度が平地の1/3で気温は零下30度以下になるが、登山ルートには急峻地形はなく氷雪に覆われた7千メートル級高山としては容易なコースのため欧米登山家に人気がある。ベースキャンプ付近の池には逆さレーニン峰が映る。(ITUジャーナル Nov.2019)
「世界の屋根」パミール高原にある標高7143m。1871年発見された当時はソ連の最高峰。
山頂では酸素濃度が平地の1/3で気温は零下30度以下になるが、登山ルートには急峻地形はなく氷雪に覆われた7千メートル級高山としては容易なコースのため欧米登山家に人気がある。ベースキャンプ付近の池には逆さレーニン峰が映る。(ITUジャーナル Nov.2019)