人類学のススメ

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弥生時代の本5.邪馬台国の考古学

2014年07月25日 | H4.世界の人類学者[Anthropologist of

邪馬台国の考古学 (歴史文化ライブラリー) 邪馬台国の考古学 (歴史文化ライブラリー)
価格:¥ 1,836(税込)
発売日:2001-02

 この『邪馬台国の考古学』は、徳島文理大学の考古学者・石野博信さんが、弥生時代の卑弥呼を中心として考古学分野から書いたものです。2001年に、歴史文化ライブラリー113として、吉川弘文館から出版されました。

 本書の内容は、以下のように、全6章からなります。

  • 卑弥呼の居館と鬼道
  • 卑弥呼の鏡
  • 卑弥呼の墓
  • 三世紀の列島内交流
  • 倭韓の墳上・墳中の建物
  • 東アジアの中の邪馬台国

Ishino2001


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