外為ガイドブック☆FX取引の基礎や相場分析を解説…五里霧中の相場取引に一筋の光を

外為市場経験者の浅野敏郎が値動きに着目したチャート解説や個人的意見を綴る相場ブログ&用語集!

ドル円、ロング戦略継続-「A氏からのメッセージ」04月16日

2014-04-16 10:37:14 |  -ドル円

ポジション:ドル買い@101円85銭 SL 100円50銭

FRBの動きはすこし金融緩和解除に慎重な動きを見せているが、株価の反発や好調な経済指標が出れば再びドル金利の上昇=ドル高方向の展開はありえるだろう。



101円台半ばのモダルプラットフォームはとりあえずサポートされたようだ。まだ反発力は乏しいが、プロチャート日足を見るとドルの下値は限られている。

ポジションは継続して相場の流れを見ておきたい。

<<注意事項>>
プロスティックス930で取り上げる一目は、通常の一目均衡表とは次の点で異なります。

 

パラメーターで表示している7-22-44は、現行足を含んでいない数値です。
1)転換線を描く際に対象とする過去期間は、現行足を含めると8本目までとなり、半値を導く高値・安値の代わりに、それぞれモダル高値とモダル安値を使用しています。
2)基準線を描く際に対象とする過去期間は、現行足を含めると23本目までとなり、半値を導く高値・安値の代わりに、それぞれモダル高値とモダル安値を使用しています。
3)遅行スパンを描く際に遅行させる期間は、現行足を含めると23本目となり、終値の代わりにモダル・ポイントを使用しています。
4)基準線と転換線の半値を先行させて描く先行スパンAの先行期間は、現行足を含めると23本目となります。
5)もう一本の先行スパンBを導く際に対象とする過去期間は現行足を含めると45本目までとなり、半値を導く高値・安値の代わりに、それぞれモダル高値とモダル安値を使用しています。

 

従って、9-26-52が基本となっている通常の一目均衡表と比較すると、各線の位置や上昇・下降を開始するタイミングが異なりますので、ご注意ください。

 



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