外為ガイドブック☆FX取引の基礎や相場分析を解説…五里霧中の相場取引に一筋の光を

外為市場経験者の浅野敏郎が値動きに着目したチャート解説や個人的意見を綴る相場ブログ&用語集!

ドル円、2月のレンジ相場を見ると簡単に抜ける気がしない-「A氏からのメッセージ」03月05日

2014-03-06 01:07:26 |  -ドル円

ポジション:スクエア
スタンス:戻り売り@102円70銭(03/05設定)

今日はリスク警戒感からの反発でドル円相場も上昇しているが、このところのレンジを考えると直近のモダルプラットフォームなるあたりで一旦ドル売りを仕込んでみたい。



今夜はオーダーをおいて市場に挑んでみたい。

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。
 


豪ドル、中国の金融問題は根強いはず-「A氏からのメッセージ」03月05日

2014-03-06 00:51:45 |  -豪ドル米ドル

ポジション:売り@0.8970(02/28約定) SL@0.9050(02/28)

ウクライナ情勢の緊張が緩和したことで一旦リスク回避からの巻き戻しがでて来ているようだ。



 しかし、中国でので理財商品や社債のデフォルトリスクはまだまだかなり高そうなので、こういう時にポジションを仕込んでおきたい。引き続きショートポジションは継続だ。

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


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