こんばんは、
少し酔っているかも知れません。
アメリカの茶番につき合わされている世界は、真っ向から“ふざけるな”と言うべきです。
マレーシア当局が、デフォルトした場合のシミュレーションをするとのニュースもありましたが、安倍内閣も毅然として“こんな状態ではTPPの条件すら信用できない!!”位は言うべきでしょう。今、有事が日本に降りかかっても、アメリカは“いや、予算も決まってないし…”って言うのでしょうか??
今こそ、平和的にアジアからプレッシャーを掛けるべきです。
一方、リスク回避リスク回避と、金融市場は囃し立てていますが、米債の利回りが低下=米債買いという図式は、皆様ならどう理解されますか???
何故、米債をこれ以上売らない??何故なら紙にはならないからです。逆に、米債が悲観的観念で売られて金利が上昇し始めたなら、死ぬ気でドルを売りましょう!!って、実は今日は短期が上昇しているようですね…(想定内だけど嫌な流れではあります…)
でも、本当にそうされたらもっと困る人、山ほど居ますからね。ニュースの変な誘導尋問には引っ掛からないように注意してください。ファンダメンタルは把握しておく必要は否定しませんが、誰もがR社のまとめを待って付和雷同を吹聴する行為に対し、最近は特にバカバカしく思えてなりません。話は半分で聞きませんか??短期は上がっているようですが、10年を見ればイケイケで債券売りが出ていた3%間近から2.6%あたりに下がったままで(合ってます?)、悲観的観念が目立ってからはむしろ、利回りは下落=債券は買われています。
つまり、実質米国企業となったR社が、米国不利な情報を率先して流す訳はないと思うのが自然に思えるのは自分だけでしょうか…
逆に、オリンピック招致ではないですが、アベノミクスに対する日本人の決意が問われているのかもしれませんね。まさか、自民党に投票した方々…株売り、円買いなんて…してないですよね!??投票したなら、死ぬ気で支えましょう!
何~て、言い過ぎました…(反省!)
では、お休みなさい。