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外為ガイドブック☆FX取引の基礎や相場分析を解説…五里霧中の相場取引に一筋の光を

外為市場経験者の浅野敏郎が値動きに着目したチャート解説や個人的意見を綴る相場ブログ&用語集!

GBPUSD 臨時コメントと戦略修正 ファンディング通貨買いの流れでドル買いの色が出始めるか

2007-10-23 10:06:50 |    -ポンドドル

昨日は早朝のセッションで円高を演じる中、クロス円の売りに伴ってストレートでは他通貨側が売られるなどドル買いに見える局面がありました。

一端の大底を付けた後は戻りが入り、ユーロ円などは概ねギャップを埋める戻りを見せました。

下押しをすると思われていた欧州勢でしたが、やや大きめな下落後と言うこともあり、反応は限定的でしたが、ドル円が殆ど動かない中でストレートは他通貨側が少しずつ売られ始め、クロス円が連動して下げを再始動する形となり、以降はストレートでもストップ売りとも見られる急激な下落を伴った結果、クロス円も下値を拡大しています。

本日は、昨日欧州勢参入前後の水準まで戻し、次の材料を探している状況です。

欧州市場で欧州通貨が売られた理由として、
・FT、DAXなどのストック市場が、東京市場の下落を受けて下げたこと
・ドイツ系大手金融機関がサブプライム関連の投資で大きな損出を計上することが判明

など、自国通貨への信用低下で売られたようですが、その後米国公定歩合の緊急利下げが再度行われるなどの噂を受けてダウが好転したこともドル買いを誘ったようです。底流としてはドル売り維持で問題は無さそうですが、ポンドなどは一時的に最安通貨となる可能性もでてきました。となるとポンドドルやポンド円は下落、ユーロポンドは上昇という流れもあり、一括りにドル安とは言えない想定をしておく必要がありそうです。

昨日のシナリオでは基本はドル売りというスタンスで、ポンドやユーロの対ドルでの買い場を探してみましたが、ここまで下値を拡大した以上は下値サポートを見込んだドル売り水準では、上値レジスタンスとなる可能性がでてきました。
昨日のシナリオは一旦キャンセルして立て直してみます。

とりあえずテクニカルクリップではシナリオのキャンセルを行います。


GBPUSD ドルの売り場としてリーズナブル クロス円はドル円次第

2007-10-22 19:49:40 |    -ポンドドル

実は金曜日は病床に伏しておりましたが、なんとかブログのアップだけはと思い更新。本日の相場を見て心ではガッツポーズだったのですが、ユーロ円は更新後に深めの戻しに合い、なんとストップがかかっていました。

ポンド円といい、相場は読みきったとの自負はあるものの、レポートの取引ベースでは収益に結びつけることができておりません。

エントリーポイントもさほどずれているとは思えませんが、ボラティリティが低下しないマーケットではロスリミットを拡大するほかには無いのでしょうか。ただし、それでストップにかかるとダメージは大きく、かといってエントリーポイントを引き上げすぎると、エントリーできないリスクがあり、悩ましい状況は脱却できていません。

ところで、金融会議的な要素が多くあったG7でしたが、個人的には「やっぱり、それだけ…」的な落胆の感が強く残りました。ニュースなどでは織り込み済みという強がったコメントも見受けられますが、では今日のギャップダウンは何を意味しているのか、やや信憑性に欠けます。

今のところ欧州は比較的沈黙を保っていることから、G7が原因の円買戻しというシナリオは非常に限定的であり、どちらかといえば週末の株式相場の暴落を引きずっている方が、理由としては正しいのかもしれません。(追記:ここに来てストレートでユーロ売り、ポンド売りが強まってきました。自国の株式市場の低迷で、嫌気売りも出ている模様です。)

相対的には、ドル売りという理解の仕方で構わないと思いますが、ここへ来てドル円でのドル売りによる円高の影響で、全てのクロス円でも円高となっており、ユーロドル、ポンドドルなどのストレートへは、クロス円の外貨売り圧力が勝り、どちらかと言えばストレートペアはドル買いに推移している様に見えます。

ドル円を見た場合、週末(木曜日の更新時点)の水準と比較して随分リーズナブルなレベルに下落しており、確かにギャップの穴埋めは見られませんが、このまま9月10日、8月17日の安値を抜いて、110円割れというシナリオは、株式市場の下げ足が拡大しない限り、すぐすぐに実現するとは思えません。
値頃感からの円売りは手を出しにくい地合いではありますが、かといって円買いで追随するには、何かしらもう一段の円買い材料が必要に見えます。

こんな見地から、本日のダウの動向は非常に注目されることとなりそうですが、個人的には、本来ドル売りとなるべきストレートが、クロス円で下落している矛盾に着目して、ストレートでのドル売り機会を探してみたいと思います。

もし、先週末のクロス円のショートを維持できている向きには、丁寧にトレールして下落を狙いつつ、利益確定することを意識する必要性を感じます。もう一段のクロス円下落は、8月17日の下値に迫って再度、考慮したいと思います。

本日のTFnsでは、ドル売りと言う見地で欧州通貨の買い場を探してみたいと思います。

 
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GBPUSD クロス円の買い疲れでやや円買戻し ストレートはサイクルで上昇不利

2007-10-12 20:04:14 |    -ポンドドル

クロス円の買われ過ぎを懸念していましたが、一部の上昇につられて上昇していたその他の対円ペアを中心に売り戻しが入り、本日の東京市場は概ね円高に推移しました。

週末リスクを回避する意味も含まれていますが、ある程度長い間(といっても期間だけ長い場合は除いて)為替相場に接していると、不思議なリズムに遭遇する場合があります。

チャートを見ていても、確かに長い目で見ると上下動を繰り返していることから、不規則だとしても波動として捉えることができます。

波動という側面で相場を分析する方法で、わが日本の一目山人さんが考案・集大成された「一目均衡表」や、エリオット波動論などが有名です。個々の詳細に関してはいつかお話できると思いますが、ある程度の期間に掛けて同じようなリズムの波動で相場が変動する場合がよくあり、そのサイクルに早く気がつくと労せずして良い値幅を稼ぐことができます。

一目均衡表では、対等数値という概念がありますが、一つのセッションに於いては上昇に要した時間と下落に要した時間は同じである、という大前提に基づいて、達成したかできなかったかで、相場の方向性を判断する場合があります。

本日のTFnsでは、対等数値ではないですが、波動というアプローチで分析してみようと思います。

夕方発表されたユーロ圏の鉱工業生産が、予想の0.3から1.2というサプライズ的な大幅改善をみせたにも関わらず概ね無反応で、ユーロ買いに対する反応の鈍さを見た感じです。

今夜の米国指標はPPI、小売売上高、ミシガンと週末最後の中型イベントがありますが、こちらの改善までも連想しているドル買いのセンチメントも感じ始めているかもしれません。

 
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GBPUSD ドル円相場の往復にポンド円はまだ方向感なしも下落要因 水準的に売り場

2007-08-28 13:22:11 |    -ポンドドル

ECBトリシェ総裁の、「金融引き締めは過去の話」的な発言を受け、利上げの可能性を残してきたユーロが軟化し、ユーロドル、ユーロ円共に下落、ドル円も連動して下落を見せました。
その他のクロス円は、ドル円相場が下落したことで概ね円高となっていますが、あくまで連れ安という範疇を越えていないと思います。

さて、各クロスは日足で一目均衡表の基準線まで値を戻し、概ね50%戻しを達成して新たな展開を模索する段階となりましたが、NZDJPYは結果的に38.2%を達成したのみとなり、弱さを露呈している形です。

高金利通貨として代表的な通貨が幾つかあります。特に円金利が低いため金利差として見込めるこれらとの対円クロスペアは、非常に買いのバイアスが掛かり易くなっているのは明白です。

一方で、ドル円の下落に伴い、これらの通貨も下落はしていますが、わざわざ例えばZARJPYで売りから入り、フロー収益をとろうという発想は、限定的となるのは言うまでもありません。

つまり、下落に追随して差益を狙う向きにとって、金利差があればその分スワップは支払となるため、金利差が大きい通貨でわざわざ差益を狙おうとする必要は無いわけです。

したがって今回、安値をつけた後の戻りの局面で、新規の売り取引などは非常に限定的であることがわかります。にもかかわらず、NZDJPYはその他の通貨に比べて戻りきれないという事実は、損失限定の売り決済や、資金の引き上げなど決済に絡む売り圧力が依然として高いという考察が成り立ちます。

勿論、本日高金利通貨の新規売り戦略を目論むわけではありませんが、事実として値ごろ感がまだ出ていないクロス円の新規買い或いはナンピン買いは、回避されたいと思います。

さて、6~7月を掛けて上昇した各クロス円相場ですが、今回の暴落を第一波動とし、そこからの戻しを第二波動と仮定した場合、考えたくありませんが第三波動の押しはかなり深いものがあります。ここから一気に先の暴落で形成した底値を割り込むとは考えにくいですが、第二波動で50%戻しを達成した以上、ここから揉み合いの第二波動を想定したとしても、今の水準は売り場として考慮してもリスクは限定的に見えます。

対円通貨は50%戻しを達成したとはいえ、価格水準的にはもう一段の上昇がありえる位置におりますが、ポンドドル、ユーロドルに関してはこの50%戻しが戻りの限界として、非常に納得行く水準となっています。

特にポンドドルは、よりどころが幾つか見えることから、本日はポンドドルの売りシナリオを考察してみます。

 
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GBP/USD ユーロポンドが上昇? ポンドストレートの頭が重く第3波動を伸ばすか

2007-08-08 18:55:09 |    -ポンドドル

ドル安を前提にシナリオを進めています。ドル円のリーブオーダーは先ほど約定し、ユーロドルはトップを更新できずポンドに連動する形でドル買い傾向に歩みを進めています。

ただ、ポンドほど下落を見せておらず、恐らくはユーロポンドでの買い(戻し?)が進んでいることがわかります。

週足の各3大メジャーストレート(ユーロドル、ドル円、ポンドドル)の周期は、順当に行けばドル買いのスパイラルであることは確かです。ただしユーロの動向を見ている限り、今回はドル売りで新たなステージに向かう、つまりユーロドルの上昇トレンドは上方にシフトして継続してゆく当りを感じています。

先ほどのドル円上昇ですが、数時間前にストレートが売り込まれた結果、ユーロドル、ポンドドル共に下値を拡大しました。ポンドがチャート的に下値ブレークの可能性があったため、テクニカルな動きが先行したためと見ていますが、一旦は下げきれずにドル買いを断念、ユーロ、ポンド共に上昇し直しているにもかかわらず、ドル円はドル売りに全く反応しなかった買ったため、返しではポンド円、ユーロ円の上昇となり、円安の連想からドル円は更に買われるという現象が発生しています。

週足のトレンドが優勢になる場合のことを考え、本日は3通貨の中で対ドルでは安めに推移するポンドを売り、形としてはポンド円を売り持ってみる予定です。先ほどのドル買いなどでも、キャリートレードの巻き戻しが依然として継続しているようなら、さっきポンドとユーロで買ったドルを、まだドル円で手放した形跡を感じていません。今日中のどこかであり得ると考えています。

本日は、ドル円のヘッジとしてポンドドルの売り戦略を占って見ます。

 
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GBPUSD ポンド、ユーロ共に調整スパイラル確認 目標は週足トレンドチャンネル下限

2007-07-30 11:58:34 |    -ポンドドル

外為ガイドブックのほうでは、金曜日にも簡単なインディケーションを書いてみましたが、本日は選挙後の円高の考え方、今後はクロス円がストレート主導で下落する可能性を指摘します。

先ず、世界的な選挙結果に対するコンセンサスとして、個人的に感知し得たところでは、自民敗北と為替への限定的な影響というものでした。金曜日のリスクとしては、SELL THE FACTだけでしたが、蓋を開けてみれば一時的に円高のトリガーとして使われたようで、朝方にはクロス円で概ね1円近いスパイクをして、現在はほぼ開始水準まで戻っています。

与党の敗北により日本政府がぐらついたと判断すれば確かに日本売り=円売りなのですが、どうやら現体制にたいして世界的にも不満であったことが本日の相場からは読み取れており、推測どおり現状打破への足がかりが見えたことで、変化の兆しに対して好感されたと考えるべきに見えます。

結局は選挙前に発生した円高を加速することなく、今のところ一過性的な早朝の円高を戻して膠着しています。

為替としては、次の話題は日銀の政策金利動向となりますが、今回の円高により利上げは少し伸びる可能性が出ています。

国内のインフレが顕著になれば当然動かざるを得ませんが、世界的に見れば円安の流れが鈍化或いは停止していれば当面の問題は解消されるはずです。このところの円高は利上げせずに輸入の体力を向上することができるベストの結果であることが言えそうです。

金曜日には最後の244円台になる可能性を感じ、急いでレポートを書きましたが、アップした頃には243円台後半でした。内容はポンド円に関して限定的な内容でしたが、タイトルにポンド円を出した真意を汲み取っていただけた向きは間に合ったと信じていますが、本日はポンド円を売る代わりに、既にドル円を売っている状況を鑑み、ポンドドルを売ることで同じ方向を探ってみましょう。

ドル円は117.50、115.50の下値支持が接近する中で、ポンドドル、ユーロドルは共に下落のスパイラルに突入し、こちらをドライバーとして、ポンド円、ユーロ円のもう一段安を考えて見ます。

本日はポンド円としては売りにくい展開ですが、ポンドドルで代用する考え方を紹介しながら、その戦略を想定してみます。

 
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GBPUSD 目標値の把握とMPC議事録後の展開への具体的施策

2007-07-18 15:53:17 |    -ポンドドル

2.04台に乗せたのもつかの間、本日は東京時間にもかかわらず2.05台を実現し、ドル売りが先行する形になっています。

ドル円も122円台は重く、昨日のシナリオには出しませんでしたが、122.50円手前売りの戦略も機能しています。

本日夕刻には英MPC議事録の発表があります。
前回の議事録発表後の反応は、据え置いたにもかかわらず内容が利上げに対して強気との判断で、ポンド売りのトレンドを反転させるような動きにまでなっています。

ポンドは7月月初に利上げを行いましたが、年内に少なくともあと一回の利上げは既に織り込み済とはいえ、「加藤 レポート」にもあるように、国内のインフレはかなりひどい様子であり、BOEへの不満はピークに達しているとの報告も見られます。

議事録内容はかなりタカ派なものを予想していますが、かのカナダ同様に、もう一段上昇を望むためにはこのところ日々大台を更新してきた相場で、後半を掴んだロングの掃除をしに来る可能性を考えざるを得ません。

特に本日などは東京市場でありながらポンド買いが旺盛なのは、売りを前提にした仕掛けにも思えます。

昨日はターゲットの話をしましたが、2.0570-80前後は一つのターゲットです。市場はもしかするとその上のターゲットを意識している可能性がありますが、それ以前に2.0300-50程度の押しは考えられることから、本夕は充分に注意が必要な局面だとにらんでいます。

さて本日は、ポンド高維持のスタンスは変わらない中で上値ターゲットを紹介しながら、本夕のリスクワーニングをかねて参りたいと思います。

(加藤 レポートとは、東短リサーチ社のチーフエコノミストの加藤 出氏がトウキョウフォレックスに配信している週刊レポートです。)

 
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GBPUSD 対ドル、対円で大台変わり達成 基本は対ドル主導

2007-07-17 21:28:56 |    -ポンドドル

ドル円の下値リスクが払拭されない以上、クロス円の買いはなかなか手を出しにくくなっています。

ポンド円はストレートでの上値抵抗線上抜けによって急上昇し、249円台中盤を実現し、その後も底固い動きを見せています。

ユーロドルは、先週末のリーブオーダーが成立していますが、大きく動く様子もなく小動きに終始。ユーロ円は、ドル円の下落プレッシャーを受けて、最高値の168円台後半からはやや遠ざかっています。

ポンドとユーロの乖離的な動きによって、ユーロポンドも下げているとの予想は立ちますが、ポンドの独歩高は堅調なものがあります。

ドル円は日足での基準線が、ちょうど重要なポイントである122.50あたりで概ね水平的な動きをしており、暫くは動きそうにありません。クロス円等の圧力で瞬間上昇するようなステージではこのレベルを売ってもリスクは限定的に見えます。

勿論、セオリーとしては手前売りの裏ストップであり、不安定な状況のドル円は、いずれにしても短期スパンで入り口探しが適当に見えます。

さて本日は、順調なポンド高トレンドを捉えるために買い戦略を占って見ます。

 
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GBPUSD テロ懸念もどこ吹く風 一度底値確認するところでポンド買い

2007-07-04 20:42:26 |    -ポンドドル

ドル円はいきなりの小動きで失速、ストレートはややドル売りの速度は鈍化しましたが、ドル最安値を更新するなどクロス円の底堅さの原因になっています。

クロス円に関しては少なくとも高留まりとなっており、買うにも変えない状況の中でドル円の動きを待っています。ドル円が暫く動かないと仮定すると、各クロス円の上下はストレートに追随する可能性が高くなります。

現状でクロス円の買いを勧めるつもりはありませんが、とりあえずストレートの動向を把握することで、今後の参考にできそうです。

現状はどうやらドルが主役となる中で、クロス円はトレンドを読みにくくなります。特殊なペアを除き、暫くはストレートが見やすい展開を予想します。

本日は、ポンドドルの日足で今後のターゲットや基本スタンスを占ってみます。

 
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GBPUSD ドル円急上昇でクロス円上昇 ポンドドルはチャンネル上値確認か

2007-05-23 20:07:44 |    -ポンドドル

まさかのドル円上昇で、クロス円の下値プレッシャーは一気に解消され、昨日のポンド円戦略はあっという間にストップロスとなりました。

基本的には想定内ですのでショックは少ないですが、ここまで伸びるとブレークアウトが発生したといわざるを得ません。どこにこのパワーが残されていたのかは納得ゆかず、後味の悪い動きとなっています。

従来のドル買いは基本的に変化はないと考えています。株式市場が堅調であればドルが買い戻される想定をしています。

こんな中で、ユーロドルは比較的水準を変えていませんが、ポンドドルがポンド円の買いに押されてか、ポンド買いで反応、やや急激に下落チャンネルの上限へと突っ走っている状況です。

個人的にはチャンネルを上に抜ける確率は低いと考えていますが、昨日の本日だけに弱気が入っているのは事実です。気分的には休むも相場を実践したい気持ちです。

本日は、ポンドドル相場の下落を占ってみます。

 
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