ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

アルカナイズ 20年秋 夕食

2020-12-12 16:50:00 | 国内旅行

Fukunosukeです。

夕食。秋のお料理。

グラスの泡が3種類あったのでそれぞれ違うものを頼みました。やっぱり高い方が美味しかった。不思議。

5種のタパスは焚火の雰囲気で。この中から食べ物を探すのは大変です。

こんなにきれいなお刺身は見たことがない。平目を3種の魚卵の塩味で食べます。

半生の赤座海老にコンソメスープ。

緑の葉はこぶみかんだそうです。この状態でも十分おいしいのですが、別に添えられた海老のムースの様な物を入れると、途端にビスクみたいな味わいになります(写真忘れ)。これは驚きの美味しさでした。フレンチでも味変が流行りなのか。

カダイフのチップで下の料理が見えませんが、伊豆鹿のラグー、歌子卵の卵黄、マイタケのソテーが隠れていて、これを混ぜながら食べます。この日一番。素晴らしい味でした。

メニューにはありませんがメヒカリのフリット。ワカサギのフライとよく似ています。


シェフが目の前で鍋をグリグリし始めました。

お、今日の別注です。

白トリュフのリゾット。たまらん。

アマダイは鱗焼き。

メインコースは金華豚。味の濃い豚です。

キノコの包み焼が添えられます。

今日は皿出しのペースが遅かったのか、hiyokoは寝落ちしてました。シェフの目の前で居眠りはダメよ。

柿と梨の市松デザート。芸が細かいです。

栗のデザートは焚火イメージ。誕生日に近かったのでメッセージカードが添えられていました。

バースデーソングのオルゴール。

ふう。お腹いっぱいでプティフールまでは辿り着けず。

今回も美味しい食事でした。