Fukunosukeです。
2月の3連休にソウルに行きました。
hiyokoの推し活随行です。
いきなり余談ですが、今回はFUJIFILMのカメラでクラッシックネガというフィルムシミュレーションで撮影ました。ソウルの街並みを昔のフィルムカメラで撮ったような質感で撮ってみたかったからです。
でもhiyokoに「何でそんなことするの?色がきれいじゃないじゃない」と言われてしまったので、二度とやらないと思います。
閑話休題。
朝の6時。タクシーは眠るhiyokoを運んで、、、いや、珍しく起きてます。
羽田第二ターミナルの国際線から出発です。ここから出発しても、帰りは第三ターミナルだったりするのでトリッキーです。
ラウンジでひと休み。
ANAラウンジのカレーを初めて食べたのですが、とっても美味しかったです。チョコレートかインスタントコーヒーが隠し味で入っていそうなやつ。ウマー。
朝の7時に乾杯しています。
では行きましょうか。
飛行機は、、、眠るhiyokoを運んで行きます。
2時間で到着。近いねー。
昼前の到着でホテルにはまだ入れないので、荷物を預けてお昼ご飯を食べに行きます。
サムスン駅から地下鉄に乗ります。
日本同様交通系ICカードを手に入れたらお金をチャージして使います。簡単です。
hiyoko「エスカレーターは右立ちね。大阪と一緒。覚えておいてね」
hiyoko「ハングルは読み方を覚えちゃえば楽なのよ。これはソンルン。最初のンと2つ目のンの発音は違うのよ」
カタカナ書いてありますよ。
hiyoko「韓国旅行のことなら何でも聞いてね」
なんか偉そうだなー。
目的地にやって来ました。青いテントのお店です。チルベクハヌクッパ(七百韓牛クッパ)という店名だそうです。チルベクが七百、ハヌが韓牛か。覚えられない。
ここは韓牛のユッケビビンパが美味しいのだそうです。
朝も昼も乾杯です。
へー。これがユッケビビンパかー。僕は初めてです。韓牛のお肉はサシが少ない鮮やかな赤身です。やっぱり唐辛子とかキムチとか食べさせて育てるのかな。
それをぐちゃぐちゃに混ぜます。hiyoko曰く、韓国料理が世界一見た目の悪い料理と言われるゆえんだそうです。
でも美味しそうな見た目でもあるよねー。
hiyoko「うん、美味しい!」
日本で食べるユッケとはちょっと違います。見た目通り脂身が少ない分さっぱりしていますが、赤身肉の甘さや肉の味が濃いです。マグロと同じです。日本のユッケも美味しいですが、おいしい韓牛はやっぱり韓国に来ないと食べられない。
hiyoko「いよしっと!韓国モードスイッチ・オン!」
なんか我々、その土地の食べ物を食べないと旅行が始まった気にならないんですよね。