ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

台北2023_11 ピアノ協奏曲と熱炒(ルーチャオ)

2024-01-06 09:01:41 | 台湾

Fukunosukeです。

やおら戦闘服に着替えています。どうしましたか。

実は今回の台湾行は、BRUTUSにそそのかされたというのはウソで、hiyokoの推し活(ピアノの方)随行なのでした。

というわけで会場に向かいます。

わあ、紫禁城みたいに立派な建物。

ここがコンサート会場。国家音楽庁という音楽ホールです。

中も立派。

演目はシューマンのピアノコンチェルト。

古いホールの様ですが、重厚感あっていいですね。

これが藤田君が弾いたピアノです。

私にはよくわかりませんが、拍手がすごかったのでよい演奏だったのでしょう。

コンサートが終わったらダッシュでホテルに戻り、着替えてまた外出です。

台湾には、熱炒(ルーチャオ)というジャンルの飲食店があります。日本でいえば居酒屋にあたるそうです。長安東路の一角に熱炒激戦区があるらしく行ってみました。

今日はこちらに行ってみます、鮮定味生猛活海鮮。荒々しい店名です。

この時期は陽気もよいのでオープンエアが気持ちいいですね。

店頭には魚介がずらり並べられています。夜の10時というのに、ピカピカの魚介です。ワックスでも塗っているのか。

いやいや、そうじゃなくて新鮮で美味しそうです。

台湾ビール。台湾ビールガールがいて超プッシュされるので飲んでみました。美味しかったです。hiyokoはフレーバーリキュール(韓国焼酎)という変わったものを飲んでいます。

どうも。お疲れさまでした。

「これとこれくださーい」

いきなり4つも来ちゃったよ。

アサリの醤油炒め。日本の台湾料理屋でよくあるアサリや蜆の料理は醤油味だと思いますが、ここのはオイスターソース味でした。フレッシュバジルが清涼感を足しています。

蒜泥白肉(豚肉のニンニクだれ)。これは想像通りの味。でも好きなやつ。

芋の葉の炒め物。前2品に味がちょっと似ちゃったか。

椒麻雞軟骨(軟骨の唐揚げ)。これも想像通り。酒のつまみにバッチリ。

もうひとつ来たました。海老の塩焼き。これは海鮮コーナーから頼んだやつだね。

盛大に食い散らかしております。

台湾式居酒屋、面白いです。味はそれなりと思いますが、居酒屋の気軽さで台湾料理を食べながらお酒を飲めるのは楽しいです。

hiyokoは変わったものを飲んで妙なテンションになってます。

しつれいしました。帰って寝るわい。うぃー。

ふう、最後の夜も満喫しました。

台湾3日目のハイライト。


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