Fukunosukeです。
旅館の2泊目の食事って、なかなか経験しないので楽しみです。
前菜とりどり。何気にサザエがおいしかったです。
あいなめの椀物。しっかり味ですがこれはおいしかった。あさばの出汁は
鰹が勝りますが、ここは関西らしく昆布が主体かな。
いや、多分です。適当な事を言ってすみません。
今日もお造りは豪華版。立派なカサゴ。アワビのお刺身もおいしいです。
焼き物はのど黒と鬼海老。これはどちらも絶品でした。鬼海老というのは初めて
食べました。見た目はいかついのに、甘くて柔らかい。
甘鯛のオランダ煮。揚魚におこげを乗せ、餡をかけてあります。
オランダ料理というより、中華料理の様でした。
(案の定オランダ料理じゃないそうです by wiki)
この日のメインは但馬牛のしゃぶしゃぶ。
但馬牛はなかなかおいしい肉ですね。
丹後はお米もおいしいんだそうです。
しゃぶしゃぶから白ごはんの流れは、もうちょっと変わったものが食べたかった
なあという感じです。もちろん、おいしいのですけど。
ブランマンジェ、桃。
料理は、全体にしっかりめの味付けでした。仲居さんに聞くと、それでも
塩味は控えめで、この辺りの一般家庭では、もっと濃い味付けが多い
そうです。へー。京都でも、一般的な京料理のイメージとは方向性が
違うのかな。
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