Fukunosukeです。
バリ報告の間に、いろいろ溜まっております。
7月の半ば、久しぶりに箱根に一泊。
箱根吟遊に行ってみました。
例のロビーです。市松模様の琉球畳(っぽいやつ)がきれいです。
箱根のガイドブックは一時期全部この写真でした。
宮ノ下温泉、早川の渓谷に沿って建つこの旅館は、絶景旅館として有名です。
ラウンジにはテーブルの上に水槽。こんなの初めて見た。斬新。というか邪魔?
向かいの人と話すときは、ひょっこりはんになってしまう。
インフィニティ・エッジの露天風呂。これはいい眺めです。
ロビーは5階で、4階から1階が客室になっています。今回は最下層1階の
名月という部屋です。
部屋に入って手前は10畳の和室。ここは何に使うわけでなく夜は布団を敷かれます。
それならばあらかじめ布団を敷いておくか、ベッドでもいいなあ。
その奥がダイニングスペース。掘りごたつ式で足下には暖房も入ります。
この旅館は、バリのテイストがあちこち盛り込まれていて、
ちょっと変わった雰囲気です。おもしろい。
洗面台はこれと同じシンクがもう一つあるので使い勝手いいです。
1階の部屋は、2階以上の部屋より少しお高いのですが、内風呂と露天と
両方あって贅沢。手前が内風呂、外が露天です(半露天かな)。
超広々のテラス。ここに泊まるなら季節のいい時がいいですね。。
きっと真冬はここにいられないのでもったいない。
客室の露天風呂としては不必要に広いのですが、その分贅沢で気分いいです。
泊まった部屋にはこういう安楽椅子がありました。
これ気持ちよかった。
そしてお決まりのビール。
施設は少しくたびれ感があり、バリテイストも
今となっては少し前のテイストです。
でも、この広々露天風呂は気持ちよかったです。
バリなら部屋付きのプールですが、日本だとお風呂に
なるんだな。
というか我々、これ系のコンセプトに弱いんですね。
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