Fukunosukeです。
hiyokoがまた小笹寿しに行くという。夏の終わりに初めて行って、
これで3回目だそうだ、、、。月1回のペース!?
いいなー。
ていうか、どうか連れて行ってください。
え、いいの!? あ、そう。
しかし、いくらなんでも毎月“銀座に鮨”を食べに行ける身分ではあり
ません。hiyokoから、「高くつくから、つまみとか頼まないで。お酒も
バカ飲みしないで」と釘を刺されてしまった。
何だか調子狂っちゃうなー。
ともあれ、前回のhiyokoレポに続き、Fukunosukeも報告させて
もらいます。
へー、すごい所にあるんだ。
いよいよ暖簾をくぐるぞ! ハァハァ。(何を興奮してんだ)
銀座の一流鮨屋さんは初めて。最初のうちは緊張もあって、写真を撮る
勇気がありませんでした。
(まだまだダメだな。何がというわけじゃないけど)
たしか前半は、
平目のこぶ〆
むつ
キス
カワハギ
ハゼ
なんと、白身系は全部写真撮り損ねた。むー。
前半戦の中では、肝を乗せたカワハギが秀逸。ハゼを鮨で食べたのも
初めて。美味しかったです。
中盤戦から、我慢できず写真を撮りだしました。一気に紹介。
こはだが2種続きます。左は普通のこはだ、右は海老のおぼろ乗せこはだ。
オボロが乗っているだけで、全然違う味わいに。面白い!
*普通のコンパクトデジカメだけど、ずい分よく撮れているねー。
我ながら自画自賛しちゃう。
マグロは赤身のづけと大トロ。大トロは、ただ油っこいわけでなく、
いつまでも口の中にうま味の余韻が残ります。極上です。
「どこのマグロですか」と聞いてみた。
やっぱり、というか、当然なのか、大間。
こういうタグがついて出荷されるそうです。
偽装問題とかあるからね。
今年3543本目の個体だそうです。
5時間以上煮たアワビと、アジ。
加減よく火の通った煮蛤、立派な赤貝。
スミイカと、穴子。穴子はカリッと焼きあがっています。
ひと通りのお決まりの後、巻き物をちょっとずつ。
かっぱ巻きと、かんぴょう巻き。どちらもわさびを利かせています。
「わさびを利かせたかんぴょう巻きは“鉄砲巻き”っていうんですよ」
僕らみたいな客にも、職人さんはやさしく教えてくれました。
急に緊張がほぐれた。
焼くのに1時間半かかる卵は、ゆで卵のような食感としっかり海老の味がする。
椀は、はま吸い。
さすがです。ネタやシャリが良いのは勿論ですが、煮きり、わさび、海苔と
いった、普段注意が向かないようなものが美味しくてハッとします。
「つまみなし」でお腹足りるかなと心配しましたが、追加ののり巻きを除いても
たっぷり16巻(15種)。これで十分という感じです。
なるほどねー。世間で美味しいといわれている人気のお鮨屋さんて、こういう
ことなんですね。
食後は、三井ガーデンのラウンジで一杯。
この日は、(早くも)里帰りを果たしたdaniellaさん、izolaさんを交えての
会食でした。男1人は場違いですが、鮨食べたさに参加してしまった。
ところでizolaさん、小笹寿しのカウンターで僕のこと「監督」呼ばわり
するの、あれはいけませんよ。後からよく考えてみたら、冷や汗が出た。
女性3人を引き連れた怪しい男。大将、僕のこと何の監督と思ったろうなー。
hiyokoがまた小笹寿しに行くという。夏の終わりに初めて行って、
これで3回目だそうだ、、、。月1回のペース!?
いいなー。
ていうか、どうか連れて行ってください。
え、いいの!? あ、そう。
しかし、いくらなんでも毎月“銀座に鮨”を食べに行ける身分ではあり
ません。hiyokoから、「高くつくから、つまみとか頼まないで。お酒も
バカ飲みしないで」と釘を刺されてしまった。
何だか調子狂っちゃうなー。
ともあれ、前回のhiyokoレポに続き、Fukunosukeも報告させて
もらいます。
へー、すごい所にあるんだ。
いよいよ暖簾をくぐるぞ! ハァハァ。(何を興奮してんだ)
銀座の一流鮨屋さんは初めて。最初のうちは緊張もあって、写真を撮る
勇気がありませんでした。
(まだまだダメだな。何がというわけじゃないけど)
たしか前半は、
平目のこぶ〆
むつ
キス
カワハギ
ハゼ
なんと、白身系は全部写真撮り損ねた。むー。
前半戦の中では、肝を乗せたカワハギが秀逸。ハゼを鮨で食べたのも
初めて。美味しかったです。
中盤戦から、我慢できず写真を撮りだしました。一気に紹介。
こはだが2種続きます。左は普通のこはだ、右は海老のおぼろ乗せこはだ。
オボロが乗っているだけで、全然違う味わいに。面白い!
*普通のコンパクトデジカメだけど、ずい分よく撮れているねー。
我ながら自画自賛しちゃう。
マグロは赤身のづけと大トロ。大トロは、ただ油っこいわけでなく、
いつまでも口の中にうま味の余韻が残ります。極上です。
「どこのマグロですか」と聞いてみた。
やっぱり、というか、当然なのか、大間。
こういうタグがついて出荷されるそうです。
偽装問題とかあるからね。
今年3543本目の個体だそうです。
5時間以上煮たアワビと、アジ。
加減よく火の通った煮蛤、立派な赤貝。
スミイカと、穴子。穴子はカリッと焼きあがっています。
ひと通りのお決まりの後、巻き物をちょっとずつ。
かっぱ巻きと、かんぴょう巻き。どちらもわさびを利かせています。
「わさびを利かせたかんぴょう巻きは“鉄砲巻き”っていうんですよ」
僕らみたいな客にも、職人さんはやさしく教えてくれました。
急に緊張がほぐれた。
焼くのに1時間半かかる卵は、ゆで卵のような食感としっかり海老の味がする。
椀は、はま吸い。
さすがです。ネタやシャリが良いのは勿論ですが、煮きり、わさび、海苔と
いった、普段注意が向かないようなものが美味しくてハッとします。
「つまみなし」でお腹足りるかなと心配しましたが、追加ののり巻きを除いても
たっぷり16巻(15種)。これで十分という感じです。
なるほどねー。世間で美味しいといわれている人気のお鮨屋さんて、こういう
ことなんですね。
食後は、三井ガーデンのラウンジで一杯。
この日は、(早くも)里帰りを果たしたdaniellaさん、izolaさんを交えての
会食でした。男1人は場違いですが、鮨食べたさに参加してしまった。
ところでizolaさん、小笹寿しのカウンターで僕のこと「監督」呼ばわり
するの、あれはいけませんよ。後からよく考えてみたら、冷や汗が出た。
女性3人を引き連れた怪しい男。大将、僕のこと何の監督と思ったろうなー。
昨日は楽しい時間を有難うございました~
監督は監督だから~…って、私も後で考えて笑ってしまいました。
斜め前に本物のベテラン俳優さんがいる前で監督監督って連呼してましたもんね。
きっと新鋭の監督さんだと思ってはったかも。(笑)
次回訪問から扱いが変わるかもしれませんよ!?
って無責任ですみません。(爆)
回転寿司なら時々食べに行くけど(笑)
ホントちょっとした一手間が加わるだけで
全然違うものになるんですよね.
そういうところにお金を出すんだな,と.
誰か,クリスマスプレゼントで
こんな美味しいお寿司を食べに連れて行ってくれないかなぁ~♪
こちらこそお邪魔しました。お陰様で、美味しいお鮨を食べる事ができました。ありがとうございます。皆さんでお会いしている時、hiyokoがどんな偉そうな事喋っているのかも分かりましたし、とても楽しい夕べでした。でも我々はそんな大物でも金持ちでもないですからね。「払ったお金に利子付けて丸ごと返す」なんて、あり得ないです。それはわかってください。
でも、その「カントクカントク」ってのは、やめましょーよ。やばいですよー、ホントにー。
あー、おいしかったですー。でも、「熱燗一本のみ、つまみなし」であれば、1万円台前半であげる事もできるので、何かの記念に奮発できない額ではないようですよ。もちろん、スポンサーがいてくれれば、なおの事いいんですけどね。
銀座の鮨屋って、「高くて怖い所」とか思ってましたけど、良心的で、値段なりのお店もちゃんとあるんですねー。
こっちの美味しい鮪はカナダ産のことが多いです。大間と同じくらいのレベルの鮪が格安で手に入るのだとか。そういう良い鮪が獲れても、こっちの人はどう調理していいか分からないから格安なんだそうです。でも寿司になって出てくる時はそう安くもないのですけどね。
でもね、カントク(って言うかおぼえやすーい)、つまみ禁止令出すところが私みたいでhiyokoちゃんかわいー♪
へー、カナダ産のマグロですか。NYの周りでも、マグロはあがるってテレビで見たことあります。食べてみたいですね。何か違いはあるのでしょうか。
それにしても、マグロの未来はどうなるんでしょう。レッドリストなんかに載っちゃったら、食べられなくなってしまいますよね。寿司屋に行って、マグロが出てこなかったら、ムー。魅力半減です。
っていうか、そういう“分不相応な”味を覚えさせてしまったのはGigerさんじゃないですかー! hiyokoはまだお金のことがよく分からないので、悪いこと教えちゃダメなんです。
なんて言いつつ、結局僕も行ってしまった、、、。できれば、「つまみ」食べたかったけど、、、。
お金のことを分かっていないのは、僕か?
昨日は、楽しい夕べをありがとうごあいました♪
本当に美味しかったですぅ~。
私も、俳優さんと度々目があうのでなんでかな ?! って
思ってハッと気がつきました。
「監督、監督」連呼してるからだって。笑
あわてて「本物の監督だと思われちゃいそうですね~」とか
フォローしてみましたが、監督が監督っぽい風貌をしているのが
いけないんですからねっっ。笑
また、近々監督を囲む会を開催したいです。
ってそんなに帰るつもりか ?!
>私も、俳優さんと度々目があうのでなんでかな ?! って
思ってハッと気がつきました。
え~、そうだったんですかー、そりゃ、いよいよまずいよー。でも、面白いですね。いつも注目される有名人が、逆にこっちに注目していたのかと思うと、おかしいですねー(そういうわけでもないか)。
けれど、やっぱりいけませんよ。何ものか知れたあかつきには、どつかれてしまいます。
またすぐに帰ってきてくださいね。