Fukunosukeです。
まだやってたのかマカオ編。
グランドリスボアの中華レストランは、結構評判がいいらしいので、お昼に行ってみました。
店名はエイト(8)。変った店名ですね。レセプションは8だらけ。昔のフジテレビみたい。
他のお客さんがいて、店内の写真を撮れなかったのですが、
なかなか面白い雰囲気です。壁一面に巨大な金魚の絵。
アラン・チャンという、香港のデザイナーが手掛けたそうです。
アミューズもなんだかおしゃれ。いかにも洋風に見えますが、
ちゃんと中華の味で美味しいです。
今回は、ランチなので点心中心で。
出だしから楽しげな蟹の点心。
凝ってるなー。
ハーカウは金魚型。見ているだけで楽しい。
叉焼饅はハリネズミ!
もう忘れちゃいましたが、ふかひれと春雨のビーフンだったと思う。
スペアリブの豆鼓蒸。これはさすがに可愛いアレンジは無理か(笑)
小龍包。これもスタンダードな形。でも、せいろが変わってる!
これは、餃子の種類だったかな??
見た目巨大ですけど、風船みたいに中はスカスカなので、結構
食べられます。
フカヒレ餃子のスープ。いいスープですねー。
思いがけず、カスタードタルトがサービスで出てきました。
いやー、マカオといえばこれですねー。どこに行ってもカスタード
タルトがあります。
マカオの中華も、香港に負けず劣らずおいしいですね。これなら、香港に寄らずマカオ一本勝負も
十分ありです。
ご飯を食べたhiyoko、がぜん張り切ってます。何を張り切っているのか。
8は日本では縁起がいいと言われてますけど、マカオもでしょうか?(笑)
意味が気になりますね。
お料理が可愛すぎて食べるのが勿体なくなりそうです~
東アジアではそうなんですかね。中国でも韓国でも8は縁起のいい数字ですよね。
やっぱり、末広がりなんでしょうか?
ここは見た目にこだわっているけれど、ちゃんと味もおいしいので、なかなか侮れ
ないです!