信州ワイナリー対決

Fukunosukeです。

 

上田の続きです。

そうそう。信州といえばワインを忘れてはいけません。

 

明神館のソムリエに勧められ、シャトーメルシャン椀子ワイナリーにやって来ました。ここは比較的新しいワイナリーだそうですが、2020年のWorld Best Vineyardで世界30位、アジアベストのワイナリーなんだそうです。それってすごいことらしいです。

 

360度ぶどう畑です。ぶどうも伸び伸び育ちそう。僕もこんな所で放し飼いにされたい。

 

 

春先のぶどうの木ってこうなっているのか。へー。

 

施設の中は、ワインの製作工程を見学できる造りになっています。

 

テイスティングしたり、ワインを買うこともできます。もちろん中にはここでしか買えない希少ワインも。

 

このワイナリーで収穫されたぶどうで作ったワインコーナー。

 

シャルドネとシラーを買いました。シャルドネは”ブロック6”と書いてありますが、6番目の区画で採れたブドウを使っているということ。そのほかにブロック2というのも買いました。飲み比べが楽しみ（たぶん僕には違いは分からないと思います）。

 

 

もう一つワイナリーに行きました。ヴィラデスト・ガーデンファーム・アンド・ワイナリー。玉村豊男さんのワイナリーだそうです。hiyokoは「そんなの知ってるわ。常識よ」と威張っていました。

 

メルシャンよりもビジターが多かったです。人気があるみたい。

 

そうそう。ワンちゃんを散歩する玉村豊男さんをお見掛けしました。

 

ワインショップはこちら。

 

椀子ワイナリーに比べると山あいのブドウ畑という感じです。こちらでもブドウの木が大切に管理されています。

 

宝物なんでしょうね。

 

とてものどかです。ブドウものんびり。

 

こちらではシャルドネとゲヴュルツトラミネール（舌嚙みそう）というのを買いました。

 うちの猫は後ろで何やっているんですかね。

 

日本のワインはますます盛ん。この先も楽しみです。