Fukunosukeです。
ゴールデンウィークは有田から唐津まで陶磁器祭りが行われていました。
唐津も街を上げての取り組んでいて、辰野金吾記念館の中も陶器市会場になっていました。
窯ごとのブースでは、陶芸家の方のお話しを聞きながら選ぶことができます(外国人の陶芸家さんもいらっしゃいました)
僕は焼き物のことはチンプンカンプンで「唐津焼って地味な感じのやつ?」くらいのイメージしかなかったのですが、いやスミマセン、どれもすごく素敵でした。姿よく品よく洒落ています。有田と違って陶器なので風合い良く手馴染みもいい。とってもいいです。
こういうのもある。へー。
街中あちこちにギャラリーが作られていて、色々な窯の作品を見ることができます。
初めて知ったのですが、唐津焼といっても様々な種類があり、渋いものからモダンなものまで多様です。でも渋過ぎず派手過ぎず野暮な感じもないので、普段の生活に使いやすそうに思いました。誰でも趣味に合うものを見つけることができそうです。
こういうのは、わりとオーセンティックな感じです。
恥ずかしながら、「三島」というのは静岡県の焼き物だと思っていました。場所じゃないんですね。
hiyoko:「うへー、買ったー!」
え?
しまった!hiyokoを野放しにしてしまいました。。。
こんなのと、
こんなのと、
こんなのや、
こんなのも、
こんなのまで買ってました。
既に家の食器棚はいっぱいで、そこら中に溢れているのですけど、どうするんだろう。。。
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