hiyokoです。
すみません、またまた時間があいてしまいました(-_-;)
えっと、その間に、なぜかまた釜山に行ってしまいました。
あ、今回はFukunosukeはお留守番。あちゃー。
JYJ関係ないです、残念ながら。
しかし、かな～り楽しい画像・映像が撮れたかな、と思います。
全て携帯での撮影なので、こちらに出せるものがあるかどうか心配ですが、
お宝もの（一部の人にとっては：笑）もあるので、そのうちアップしたいと思います～。
☆
2日目、Fukunosukeは一日中ホテルでお仕事でしたが、夕方には終えることができたよう。
ということで、この日の夕飯はちょっと遠出します。
夕暮れのホテルからの景色。美しい～。
ロビーでYさんTさんと待ち合わせ。西日が射してますね～。
この椅子（？）冷たくて、お尻が冷えます。。。みんな座ってるけど、本当は座っちゃいけないのかな、、、。
タクシーで約40分。降ろされたのはこんな場所。(笑) なんか怪しげなお店もある、、、。 
地図を頼りに女3人ワイワイ歩きます。
韓国一の漁港を擁する釜山では、新鮮な魚介が食べられるそうで、今回の旅の楽しみの一つ
でありました。
おー、そろそろお店が出て来たねー。
どのお店も呼び込みがすごいです。なんか楽しい♪
築地なら場外って感じの場所かな？
旦那様は漁師さんなのかな、、、。こうしてここで働くのはだいたい女性！
魚市場に限らず、ソウルの街の市場でも、食べ物屋さんはほとんど女性ですね。
韓国の女性はみんな働き者だわ～。カッコいい！！
日本はあまり太刀魚を食べないけれど、韓国や中国ではかなりポピュラーなお魚ですね。
丸々太って美味しそうな太刀魚！！ピカピカ！
私達が目指すのは、１階でお魚を選び２階の食堂で調理してもらえるというチャガルチ市場。
おーーーー、すごい！新鮮な魚介がいっぱいだーーーー！！！
ここでも、みんな片言の日本語での凄い呼び込み合戦！
あれ？でも、確かガイドブックによれば、食堂は２階だったはずだけど、みんな１階で食べてるわ～。
ちょっと２階に行ってみたけど、食堂らしきものはなく乾物屋さんばっかり。
えー、変わったのかなー。
ま、いいや。このオジサンのお店が種類も多くてとっても活きが良さそう！オジサン親切だし。
ちょっと高いかなー、なんて言いながら早速、値段交渉。これは平目かな。
で、ここで買ったものは、ここが経営しているすぐ横の食堂で食べるらしい。。。
あれ、ちょっと待って。
ホテルのコンシェルジュから、チャガルチ市場でおススメの食堂の名前を書いてもらったので、
食べる時はこっちに行きたい、ってその紙をオジサンに見せたら、こんな店ないなー、って言ってる。
えー、ウソー。
チャガルチ市場の２階にある、って言ったら、「あー、チャガルチはあっちだよー」って！！
なに？ここチャガルチじゃないの？？？？
どーしよーーーー。
もういろいろ選んで、お支払いする直前だよーーー。
でも、やっぱり我々、今夜はチャガルチに行きたいんだから、オジサンには申し訳ないけど、、、。
一応名刺をもらって、チャガルチよりこっちがよかったら戻って来るからねー、って言って、
はす向かいにあるチャガルチ市場に行く事にしました。
ほんと、ごめんなさい、オジサン。
あー、紛らわしい。
ガイドブックにはこの市場のことは全然載ってなくて、まさか市場が２つもあるとは思わなかった！
間違えちゃう人、けっこういるだろうなー。
はす向かいだし、チャガルチより手前にあるし、うっかり入っちゃいましたー。
ハングルが読めないと、こういう事が起きます。
やっぱり勉強しないと！
さて、一旦外に出て、見回してみると、ちょっと先に更に大きな鉄筋のビルが！！
おー、本命のチャガルチはこっちだー。
屋台を冷やかしながら、今度こそチャガルチ市場を目指します。
中に入ってみて納得。全然こっちの方が規模が大きいー。
お店の数もさっきの市場の何倍あるんだろう。。。 気持ちがはやる私。いつもだけど(^^ゞ
Fukunosukeが記事を書いたら、hiyokoはいつも先頭だ、とか書くんだよね、きっと。
ここは貝の専門店。スゴイ種類がいっぱい～♪
これは穴子かな？
もー、とにかくお店が沢山あって、どこがいいのか全然わからない～。
Fukunosukeが、お水のきれいなお店がいいよ、きっと、とのアドバイス。
それはナイスなアドバイスだ！
で、選ばれたお店の一つ。
こちらでは、平目と活きイカを買いました。
平目ももちろん生きていて活きがいいよ～～～。
憧れの活きイカ！嬉しい～～～。
ところが、、、ですね、調理は２階でしてもらうから！って言ってるのに、このオバちゃん、
どんどんお魚をさばき始めてるー。
結局、平目もイカも、さばかれてお皿に盛りつけちゃいました。
私はこの時、他のお店にいたので見ていないのですが、さばいたお刺身を包丁脇にあるタオル
にくるんで、ギューギューと水分をしっかり取っているらしい。
日本とはちょっと違うやり方。えー、いいの？それで。
だけならいいんだけど、そのタオル、まな板を拭いたりすることにも使っているらしく(笑)、
傍で見ていたYさんとFukunosukeはビミョーな気分になったらしい
Tさんと私は、他に目指すものを探しに歩きまわり、それも無事よさそうなものをゲットして、
ルンルンで２階に～
２階に上がると、さっきの市場とは違い、食堂がずら～～～っと並んでいます。
おー、これですよ、求めていたのは。
流行っているお店、そうでないお店、いろいろです。
どのお店も看板がわかりにくいハングル。
コンシェルジュに書いてもらったお店もハングル。
このお店はどこ？？？ってジェスチャーで聞きながら、ようやくたどり着きました！
へー、何故かここだけはエライ賑わいだ。
まさかの満席か？？
と思ったら、ちょっと狭いけどギリギリ４人が座れる席が空きました。ラッキー！！
さっきのオバちゃんが盛りつけてくれたお刺身のお皿を持って、席の用意ができるのを待ちます。
Fukunosukeはデカイゾ。座れるか？この狭い席に、、、と、内心は不安な私。。。
ま、なんとか座れた！でも、もう少しやせようね、旦那様。
ジャーン！！ これは平目とイカのお刺身。
さっきまでどっちも泳いでいたよ～。
出た！活きダコ。まだ動いてるよー。奥は活き鮑のお刺身。
うごめいていて気持ち悪いけど、味は美味しい！！もちろん鮑は
美味しいに決まってる。
ウニーーーー！！
でも、このウニ、殻は立派だったけど身は少なかったかな。。
時期じゃないのかも、、、。
言うまでもなく、ニッコニコの２人。来てよかったね～～～。
この他に、鮑のバター焼きやアワビ粥なんかも食べて、あー、今夜も大満足な夜でした！
で、チャガルチともう一つの市場、どっちがいいか、、、、それはよくわかりません。
もう一つの方も食堂はどこも流行っていたので、悪くはないみたいです。
ただ、ご飯だけじゃなく魚市場の観光も兼ねるなら、チャガルチをオススメします。
入った瞬間、わ～～～！！！って思いますよ～。
それに、すぐお隣では競り市も見られるし。
あー、またしても我が家の旅は、食べることばっかり(笑)
☆
次回は、最後のミッションの韓国うどんです。
え？どうしてうどんがミッションなのかって？
ま、それは、アレです。えへへ。すみません。。。