ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2010(その23):クッキングスクール3(食べる編)

2010-06-08 22:33:28 | バリ旅行2010
Fukunosukeです。



チャナンを持って、家寺に向かいます。ちゃんとサロンを巻いています。



バリで家寺に入るのは初めてです。



たくさん祠があります。もちろんそれぞれに意味があるのですが、、、んー忘れた。
それにしても、一般家庭の家寺とのことですが、ずいぶん立派。「このお宅は
裕福なの?」って聞いたら、「んー、そうでもないです。普通」だって。ホントかい。



あ! hiyokoが作ったご飯を神様にお供えしているよ。神様お腹こわさないか?



ブタさんこんにちは。ぶーぶー。

そういえば、希望すればクッキングクラスでバビグリンもできる
んだった。あれ、この子たちを使うのかな???きゃー!





さて、今度は我々のご飯の番です。裏庭の渓谷の斜面を降りて行きます。




へー、このバレでご飯を食べるのか。いいね。



ふぅー。やっとありつけるよ。




さあ食べよー。いただきま-す!



今日はチキンカレー、ラワール、スープ、サンバルトマッ、
ブブールインジンを作りました。というか、作った実感は
ないのですが、いつの間にかできてたという感じ(笑)。



おー、おいしいよ。これなら神様も文句は言うまい。



デザートのブブールインジン(黒米のお粥)。うまいな。



なんとも、働いた後のご飯はおいしいねー。



僕は気がつかなかったのですが、我々が作った料理は、この家の人達にも振舞われて
いたそうです。バリの人に我々の作った料理を食べさせちゃったのか(笑)。
感想を聞いてみたかったな。ちょっと怖いけど。




みなさんお世話になりました。とーっても楽しかったー!





アマンダリのクッキングスクールは、大体こんな感じでした。振り返ってみると、
ゲストなのに、すんごい働かされてますね。自虐的というか、Mっ気の強いアク
ティビティです(笑)。

とはいえ、ゲスト2人のために、こんなに充実した料理教室を企画して楽しませ
るってやはりスゴイですよ。他に生徒がいないから、サボる暇がなくて大変なん
だけど(笑)、その分、やり終えた後の満足感はたっぷりです。





最後にレシピがプレゼントされました。でも、このときと同じように
上手には作れないんだろうなー。まあ、大切な思い出としてしま
っておきましょう。





hiyokoより:実はお供えをしている間、神聖な気持ちになるどころか、黄色く染まった爪が
       悲しくて、ちょっとブルーだったのですが、試食を始めたらすごく美味しくて、
       これのために黄色くなったんじゃ仕方ないやって思っちゃいました。(笑)
       このクッキングクラス、本来は結構な金額なのですが、アマンダリズクラシック
       というパッケージにすると、3つまでアクティビティが選べるので、ほんと、お得です。
       オススメですよ~。





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