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ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

22年GW奄美大島12_ヤドリ浜散歩。ねね4歳(おまけ)

2022-06-25 09:16:57 | 沖縄・奄美

Fukunosukeです。

 

ザ・シーンの朝食会場です。20室そこそこの小さなホテルの朝食ブッフェなので、内容は必要十分というところ。

 

やっぱりありました。鶏飯。

 

とりあえず鶏飯は食べておかないと。

 

いただきまぁす。

 

鶏飯はやっぱり普通でした。

 

 

朝ごはんを食べ終わったら晴れてきました。出発前の天気予報は絶望的に悪かったのでラッキーです。まあ、島の天気予報は当たらないということかな。バリも奄美も同じですね。

 

ホテル前のビーチはヤドリ浜といって奄美の中でも有名ビーチのひとつ。対岸に見えるのは加計呂麻島(かけろまじま)です。ダイバー憧れの島だそうです。

 

ここも水がきれいだなあ。

 

たたずむhiyoko。

 

hiyoko「あんまり水がきれいなので、飲んでみようかと思ってました

 

そりゃ無理ですが、奄美はどこのビーチもきれいですね。

 

アダンの実がなっていました。パイナップルみたいで美味しそうですが、繊維質で食べられたものじゃないそうです。

 

それにしても、こんなにきれいだと現実感が無いくらいです。

もっと観光地として開発されてもいいように思いますが、逆に手付かずだからこの美しさが保たれているのだとしたら、痛し痒しですねー。 

 

 

 

(おまけ)

全然関係ありませんが、6月24日はねねの誕生日でした。4歳になりました。

 

はいどうぞ。

 

ねね「んー。またこれー」

 

ねね「あたしこれ食べられないのよねー」

 

ねね「ともあれ4歳のねねをよろしく。女盛りよ」

 

お誕生日が雑になってきました(笑)

 


22年GW奄美大島11_ザ・シーンの夕食

2022-06-22 21:46:50 | 沖縄・奄美

Fukunosukeです。

 

ザ・シーンは、やはり近隣に飲食店が無いのでホテル内で食事することになります。夕飯はイタリアンか和食のコースです。

 

今日はイタリアンな顔をしています。

hiyoko「チャオー!」

 

たか海老を乗せた冷製カッペリーニ。たか海老というのは鹿児島の甘海老と言われているそうです。初めて食べました。なかなか美味しい。

 

オマール海老、ブロッコリー、アボガドのサラダ。

 

 

オマールの次は鴨ロース。食材惜しみないですね。

 

パスタはホタルイカ、春キャベツ、九条ネギ。奄美の食材ではないと思うので、これはまあまあ。でも頑張っている。

 

白身魚のポワレ。新玉ねぎのスープ仕立て。これはとても美味しいお魚でした。

 

 

hiyoko「ブォーノ!」

 

メインは鹿児島牛。今回はついぞ島豚とか島牛というのを食べませんでした。でも鹿児島牛というのもとても美味しいですね。

 

デザートはクレープです。

 

ザ・シーンの食事は、東京のレストランシェフが料理監修をしているそう。なるほど今風のメニューでした。

 

 

奄美大島の端っこで食べるイタリアンとしては、とても頑張っていると思います。

 

 


22年GW奄美大島10_ザ・シーン

2022-06-18 08:50:27 | 沖縄・奄美

Fukunosukeです。

 

朝は奄美大島の北の端で目を覚ましたのに、夕方には南の端にやって来ました。80km以上の移動です。何気にデカい奄美大島。今は地図のグレーの所にいます。

 

ここに、ザ・シーンというホテルがあります。奄美大島の代表的なリゾートのひとつらしいです。

 

チェックインします。

 

いろいろと白いですね。

 

ウェルカムドリンクはスパークリングワイン。難しいカクテルよりも、こういうのでいいんですよね。

 

建物は4階建。全室オーシャンビューですが、4階のフロアは一番眺めがよいです。

 

部屋の中も真っ白です。

 

なかなか気持ちのいい部屋です。快適。

 

洗面はシンプル。

 

お風呂はマンションチックで広々。ガラス窓はベッドルームに面していて、そのまま外の景色が眺められるようになっています。

 

 

窓からの景色はこんな感じです。海がきれいです。これで晴れていたら気絶しそう。

 

このウッドデッキでは、毎朝無料のヨガレッスンが行われます。このホテルはストレッチジムの会社が関係しているみたいなので、それでかな。

 

不思議なのがこれ。またハートロックかと思う様なプール。

 

奄美大島のハート推しは謎です。

 

 

その他、奄美大島唯一の温泉があったり、屋上が星を眺めるルーフトップバーになっていたり、小さいながら工夫をこらしています。

高級とか豪華という感じではありませんが、スタッフの対応もよく居心地のいいホテルです。

 


22年GW奄美大島09_鶏飯ひさ倉

2022-06-15 23:05:11 | 沖縄・奄美

Fukunosukeです。

 

奄美大島名物の食べ物は、何と言っても鶏飯(けいはん)なんだそうです。

鶏のほぐし身や錦糸卵をご飯に乗せ、鳥の出汁をかけて食べる出汁茶漬けみたいなもの。鹿児島の仙巌園に行った時に食べて、「名物というほど美味くはないよなあ」なんて思っていたので、本場がどれほど美味しいのか確認したいと思っていました。

 

けいはんひさ倉。観光バスもやってくる奄美随一の鶏飯の大店です。

 

よおし、お前たちなんか食べちゃうぞー!

 

鶏飯以外にもチラホラありますが、迷わず鶏飯一択で。

 

これが乗せ物ですね。結構量があるな。

 

まずはご飯をよそって、

 

具を乗せます。

 

これが鶏の出汁。

 

この出汁をたっぷりかけます。

 

出来上がりです。

 

はむはむ。

 

うん、美味しいです。でも、鶏清湯のラーメンスープに追い飯で出汁茶漬けを食べている気分。「まずはこのスープでラーメン食べたい」と思ってしまった。

出汁は鳥を丸ごと煮てスープにした感じで鶏感満点。そこが良さですけど、鶏肉が苦手な人にはちょっと大変かも。

まあそういう人はここに来ないか。

なんか微妙ですみません。

 

 

 


22年GW奄美大島08_ハートロック

2022-06-11 07:59:35 | 沖縄・奄美

Fukunosukeです。

 

ハートロックというと、沖縄の古宇利島を思い出します。奄美大島にもあるそうです。

えーここを行くの?なんか怖いですねー。

 

うわー。いよいよハブ出そう。このベロンベロンしたものがみんなハブに見えてくる。

 

ヒヤヒヤしながらビーチに抜け出ました。ハブ出なくてよかったねー。

 

あの辺りかな。どう考えてもあそこしかないね。

 

おお、皆さん写真撮ってますね。

 

ホントだ。まあそうですね。。。ハートではある。

 

満潮時はここは海の下になるので干潮時にしか見られないのだそうです。潮が引くとハート形のくぼみに海水が残って自然の水槽ができます。

 

 

ハートの水槽に取り残されたお魚がいます。夏場は煮魚になっちゃったりしないのかな。

 

 

波の浸食でああいう不思議な形になったのですね。

 

hiyokoは「他にもあるんじゃねえか。見つけたら自分の名前を付けて金儲けしてやる」と山っ気を出しています。

 

というハートロックでした。

まあ、うーん。どうなんでしょ。

 

なお、南下した瀬戸内町には「ハートの見える風景」という展望所があります。

写真の撮りかたが良くないのですけど、これはかなり脳内フォトショをしないと難しいかなー。